| 音読み | ユ |
|---|---|
| 訓読み | あぶら |
| 表外読み | ユウ |
| 画数 | 8画 |
| 部首 | さんずい |
鰯油いわしゆ
イワシから採った魚油。EPAやDHAを豊富に含み、サプリメントの原料やマーガリン、石鹸の製造に利用される有用な油脂。
肝油かんゆ
タラなどの魚の肝臓から抽出した脂肪油。ビタミンAやDが豊富で、栄養補助食品や医薬品として広く利用されている油脂製品。
桐油きりあぶら
油桐の種子から採った油。防水性や速乾性に優れ、古くから和傘や提灯、家具の塗料として重宝されてきた日本伝統の代表的油。
鯨油くじらあぶら
クジラの脂肪から採った油。古くは灯火用や潤滑油、石鹸の原料として重宝されたが、現在は捕鯨制限により利用が限られる資源。
漉油こしあぶら
ウコギ科の落葉高木。春の若芽は山菜として珍重され、樹脂はかつて塗料として利用された。自然の恵み豊かな山の樹木のこと。
搾油さくゆ
植物の種子や果実等に強い圧力をかけて油を採り出すこと。食用油や工業用油を生産するための、製造工程における基本的な作業。
醤油しょうゆ
大豆や小麦を原料とし、麹菌で発酵・熟成させて作る伝統的調味料。豊かな風味と旨味を持ち、和食に欠かせない万能な液体。
燃油ねんゆ
燃料として用いられる油。ガソリン、灯油、重油などの総称。航空機や船舶の動力源として現代社会を支える不可欠なエネルギー。
噴油ふんゆ
油が勢いよく噴き出すこと。油田採掘中に地底の圧力によって石油が地上へ自噴する現象や、エンジンの燃料供給の一形態。
油井ゆせい
石油や天然ガスを汲み出すために、地下の油層に向かって掘られた井戸。エネルギー資源を供給する近代産業の重要な施設。
油桐あぶらぎり
トウダイグサ科の落葉高木。種子から良質の桐油が採れる。かつては灯火や防水塗料の原料として各地で広く栽培された有用樹。
油皿あぶらざら
灯明を灯す際に、油を入れて芯を置く小さな皿。江戸時代以前の照明器具の一部であり、質素ながら生活を支えた伝統的な道具。
油蝉あぶらぜみ
羽の色が油で揚げたような茶色であることが名前の由来。ジリジリと暑苦しく鳴く声が、日本の夏の風景を象徴する代表的な蝉。
油槽ゆそう
石油等の液体燃料を貯蔵するための大きなタンク。製油所やスタンド、タンカー等に備えられた物流と備蓄の拠点となる設備。
油糟あぶらかす
油を絞った後に残るかす。肥料や家畜の飼料として極めて有用であり、無駄のない循環型農業を支える伝統的な農業資材の一つ。
油滴ゆてき
油の小さな粒。また、黒い釉薬の表面に油の滴のような斑紋が現れた天目茶碗。中国宋代に焼かれた極めて希少価値の高い名品。
油桃つばいもも
皮に毛がない桃の品種。表面が滑らかで光沢があり、独特の芳香と酸味のある甘さが特徴の、油を塗ったような質感の実のこと。
油凪あぶらなぎ
波が全くなく、水面が油を流したように滑らかで穏やかな状態。風が完全に止まり、鏡のように静まり返った海景を形容する言葉。
油鉢ゆはつ
油を入れる鉢。また、灯明皿の代わりに大きな鉢を用いて長時間明かりを灯す道具。宗教儀式などで用いられることもある器。
油浴ゆよく
お湯の代わりに加熱した油に容器を浸して、一定の温度を保つ化学実験の手法。水の沸点以上の高温で安定して加熱したい場合に利用される。
油糧ゆりょう
食用油の原料となる農作物。ダイズやナタネ等を指す。人間の食生活に欠かせない脂質を供給するための重要な農業資源である。
油萱あぶらがや
イネ科の多年草。葉や茎に精油を含み、もみ殻を燃やすと良い香りがする。湿地に自生し、秋に独特の穂をつける山野の草。
蛹油さなぎゆ
カイコの蛹から抽出した動物性の油。古くは石鹸の材料や潤滑油として利用された。養蚕業の副産物を活用した歴史的工業原料。
酥油そゆ
牛や羊の乳から脂肪分を分離して作ったバター状の食品。中央アジアなどで食用や灯火用として用いられる伝統的な油脂製品。
鰊油にしんあぶら
ニシンを煮て圧搾して得られる魚油。かつて北海道などで大量生産され、石鹸原料や皮革処理に多方面で利用された歴史的な油。
禾黍油油かしょゆうゆう
油断大敵ゆだんたいてき
ちょっと来いに油断すなちょっとこいにゆだんすな
火に油を注ぐひにあぶらをそそぐ
旨い物食わす人に油断すなうまいものくわすひとにゆだんすな
水と油みずとあぶら
馳走終わらば油断すなちそうおわらばゆだんすな
竹に油を塗るたけにあぶらをぬる
鳶に油揚げを攫われるとびにあぶらあげをさらわれる
鳶に油揚げを攫われるとんびにあぶらあげをさらわれる
鳶に油揚げを攫われるとびにあぶらあげをさらわれる
鳶に油揚げを攫われるとんびにあぶらあげをさらわれる
鳶に油揚げを攫われるとびにあぶらあげをさらわれる
鳶に油揚げを攫われるとんびにあぶらあげをさらわれる
鳶に油揚げを攫われるとびにあぶらあげをさらわれる
鳶に油揚げを攫われるとんびにあぶらあげをさらわれる
褒める人には油断すなほめるひとにはゆだんすな
油を以って油煙を落とすあぶらをもってゆえんをおとす
油を絞るあぶらをしぼる
油を売るあぶらをうる
油紙に火の付いたようあぶらがみにひのついたよう
醬油で煮しめたようしょうゆでにしめたよう
「油」の漢字が登場するレベル3 (小学3年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!