| 音読み | シン |
|---|---|
| 訓読み | ふか(い)、ふか(まる)、ふか(める) |
| 表外読み | み |
| 画数 | 11画 |
| 部首 | さんずい |
深愛しんあい
深く、底知れないほどの愛情。表面的なものではなく、心の奥底から湧き上がり、相手を包み込むような強く重みのある愛の表現。
深意しんい
深い考え。また、表面からは分からない奥深い意味。言葉の端々に込められた細やかな配慮や、長期的な見通しに基づく深謀遠慮を指す言葉。
深怨しんえん
深い恨み。心臓の奥底に刻まれたような、決して拭い去ることのできない強烈な憎しみや怒りの感情を表現する、文学的で格調高い言葉。
深奥しんおう
奥行きが非常に深く、神秘的な様子。また、学問や真理の核心が極めて奥深く、常人には計り知れないほど高尚である状態を指す言葉である。
深化しんか
物事の内容や程度が以前よりも深まること。表面的な理解に留まらず、本質を追求し、より高度で密度の濃い状態へと進展することを指す。
深海しんかい
海面から二百メートル以上の深さにある、太陽光の届かない海域。高圧で低温な環境だが、独自の進化を遂げた奇妙な生物が住んでいる。
深閑しんかん
森閑と同じく、物音が途絶えて非常に静かなこと。特に、奥深い山の中や静寂に包まれた書斎など、物思いにふけるような静けさを指す言葉。
深渠しんきょ
底が深く掘られた水路や溝。大量の水を流すため、あるいは防御のために、意図的に深く設計された、規模の大きな掘削施設。
深沓ふかぐつ
足首を覆うほど深い、防寒用の履物。藁や毛皮で作られ、雪深い地域での生活に欠かせない。現代のブーツに近い役割を果たす伝統具。
深紅しんこう
深く濃い赤色。真紅とも書く。黒みを帯びた重厚な赤色で、情熱や格式の高さを象徴する洗練された色彩表現。
深謝しんしゃ
深く感謝すること。また、心から深くおわびをすること。最大限の謝意や申し訳なさを表す際に用いられる、非常に重みのある格調高い表現。
深偵しんてい
物事の奥深いところまで、詳しく探り調べること。表面的な情報だけでなく、隠された本質や秘密に迫ろうとする、執念深く詳細な調査のあり方。
深泥しんでい
深くぬかるんだ泥のこと。また、底なしの沼地。転じて、不遇な環境や、脱出が困難な複雑な状況を例える。事態の混迷を指す言葉である。
深謀しんぼう
深く、遠大なはかりごと。将来を見据えた緻密な計画。慎重な検討を重ね、目的を達成するための優れた知略を指す、やや重みのある言葉。
深憂しんゆう
深い憂い。大きな心配事。容易には解決できない重大な問題を抱え、心の奥底で常に案じ続けている、深刻な精神状態の形容である。
深履ふかぐつ
くるぶしまで覆う、深さのある履物。深沓と同じ。雪や泥の侵入を防ぎ、防寒性を高めた、機能的な構造を持つ靴のこと。
深潭しんたん
底の深い淵や、水の深く溜まった場所。転じて、物事の奥深く、底知れない領域。知性や思索の深さを表現する際にも用いられる言葉である。
深邃しんすい
奥深くて底知れないさま。知識や学問が極めて深遠であったり、森や谷などの地形が非常に深く険しかったりする様子を強調して表現する言葉。
深閨しんけい
格式の高い家の奥深くにある女性の寝室。また、大切に育てられた環境を象徴する格調高い語。世俗から離れた気品ある住空間を指す言葉。
甚深じんしん
仏教などで、道理が極めて深く、容易には理解しがたいこと。教えの奥深さや、信仰の誠実さを称える際に用いられる格調高い言葉。
篦深のぶか
クジラのヒゲ(篦)を細かく裂き、それを芯にして糸を巻いたもの。かつて、衣服の形を整える芯地や、特定の工芸品の補強材として用いられた。
意味深長いみしんちょう
遠謀深慮えんぼうしんりょ
雅人深致がじん(の
根深柢固こんしんていこ
深溝高塁しんこうこうるい
深根固柢しんこんこてい
深山幽谷しんざんゆうこく
深情厚誼しんじょうこうぎ
深層心理しんそうしんり
深謀遠慮しんぼうえんりょ
深慮遠謀しんりょえんぼう
深厲浅掲しんれいせんけい
発人深省はつじんしんせい
洽覧深識こうらんしんしき
悪縁契り深しあくえんちぎりふかし
悪女の深情けあくじょのふかなさけ
深い川は静かに流れるふかいかわはしずかにながれる
浅い川も深く渡れあさいかわもふかくわたれ
父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深しちちのおんはやまよりもたかく、ははのおんはうみよりもふかし
父母の恩は山よりも高く海よりも深しふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし
良賈は深く蔵して虚しきが如しりょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし
「深」の漢字が登場するレベル3 (小学3年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!