レベル1 (小学1年生)

「玉」の読み方・書き順

音読みギョク
訓読みたま
表外読み-
画数5画
部首たま
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『玉』がつく熟語

臼玉うすだま

古墳時代の遺跡などから発見される、滑石や碧玉などで作られた装飾用の玉。形が小さな臼に似ていることからこの名があり、首飾り等に使われた。

曲玉まがたま

古代日本で作られた、カンマ状に湾曲した装身具。勾玉。魔除けや神事の道具として用いられた。三種の神器の一つである「八尺瓊勾玉」が有名。

玉梓たまずさ

相手を敬ってその手紙を指す言葉。また、手紙を届ける使者。アズサの杖に結びつけて届けたことに由来する、優雅な古風な表現。

玉案ぎょくあん

他人の机を敬って呼ぶ言葉。また他人の案の尊敬語。相手への敬意を込め、その知的な活動の場や成果を美化して表現する際に用いられる。

玉澗ぎょくかん

玉のように美しく澄んだ谷川の水。また、風景画の題材とされる美しい渓谷。中国の山水画における雅称であり、自然の理想的な美しさを指す。

玉翰ぎょっかん

玉のように美しい文字で書かれた手紙。他人の筆跡や書簡を敬う言葉であり、感謝や尊敬の念を伝えるための格調高い手紙のやり取りで使う。

玉黍たまきび

トウモロコシの別名。また、イネ科の穀物。多くの実が並んでつく様子からその名がある。夏の代表的な農産物であり、甘みが強く親しまれる。

玉響たまゆら

勾玉(まがたま)同士が触れ合って微かに鳴る音。転じて、ごく短い時間や、かすかな気配の例え。万葉集の時代から使われる、繊細で雅な言葉。

玉釧たまくしろ

玉(ぎょく)で作られた、または美しく飾られた腕輪のこと。古代日本の高貴な装身具であり、身分や威厳を象徴する伝統的な工芸品。

玉鋼たまはがね

日本刀の材料として用いられる、伝統的な製鉄法で作られた最高級の鋼。不純物が少なく強靭で、美しい地鉄を生み出す、日本独自の金属。

玉座ぎょくざ

王や皇帝などの統治者が座る、立派な椅子。権威と地位の象徴であり、国家の最高位にある者が儀式の際に着座する聖なる場所である。

玉砕ぎょくさい

戦いに負けて死ぬこと。また、組織の全滅を覚悟で最後まで戦い抜くこと。玉と砕けるような潔い死を美化する表現であり、悲壮な決意を伴う。

玉札ぎょくさつ

玉(ぎょく)で作られた、あるいは玉のように美しい札のこと。高貴な身分を証明する特定の目印や、美術的な価値を持つ伝統工芸品の名称。

玉璽ぎょくじ

天皇の印鑑。国家の最高権威を象徴する神聖な印であり、国事行為において重要な文書に押される。三種の神器に次ぐ重宝とされる。

玉篠たまざさ

玉(ぎょく)のように美しい篠の竹。また、霜や雪が降り積もった美しい竹藪の光景を情緒豊かに表現する言葉であり、冬の美しさを指す。

玉蕊ぎょくずい

美しい花しべのこと。また、ミフクラギという常緑高木の別名。白い花が咲き、独特の形状の果実を実らせる。南国の海岸近くに自生する植物。

玉什ぎょくじゅう

玉(ぎょく)のように価値のある、優れた作品や詩歌のこと。また、十編の美しい文章。名作を一括して称える際の、格調高い表現の言葉。

玉樟たまぐす

玉(ぎょく)のように美しいクスノキ。また、神木として大切にされているクスノキの雅称。瑞々しい生命力と神聖な気配を称える言葉。

玉幡ぎょくはん

玉(ぎょく)で飾られた、神聖な、あるいは高貴な旗のこと。祭礼や儀式において、威厳を示すために掲げられる装飾性の高い伝統的な旗。

玉膚ぎょくふ

玉(ぎょく)のように白く滑らかな肌。健康美や気品を象徴する表現として、女性の美しい皮膚の状態を称賛する際に用いられる格調高い語。

玉蕗たまぶき

キク科の多年草、ツワブキの別名。葉がフキに似ており、光沢があることから「艶葉蕗」とも呼ばれる。冬に黄色の花を咲かせる。

玉貌ぎょくぼう

玉のように美しく、輝くような顔立ちのこと。主に女性や貴公子の端正な容貌を敬い、称賛する際に用いられる、非常に雅やかで格調高い言葉。

玉繭たままゆ

二匹の蚕が、一つの繭(まゆ)を一緒に作ったもの。転じて、夫婦仲が良いことや、深く結ばれた絆の例え。希少で美しい自然の産物。

玉矛たまぼこ

玉(ぎょく)で飾られた神聖な矛(ほこ)。また、道の安全を守る道祖神を指すこともある。伝統的な武具や、信仰の対象としての名称。

玉楼ぎょくろう

玉(ぎょく)で飾られた豪華な楼閣。また、天上の理想郷や仙人の住まいのこと。地上のものとは思えないほど美しい建物を例える文学的な語。

玉佩ぎょくはい

翡翠や玉を細工して作られた、腰に下げる装身具。中国の古代において貴族が身分を示すために用い、歩くたびに鳴る澄んだ音色が尊ばれた。

玉旛ぎょくはん

神聖な、あるいは高貴な装飾を施した旗。神仏の威光を称えたり、儀式の空間を整えたりするために用いられる雅やかな道具の一つ。

玉桙たまぼこ

道にかかる枕詞。また、玉のように美しい鉾のこと。神事に用いられる神聖な武具としての意味や、美称として文学的な表現に用いられる。

玉簪ぎょくしん

玉(ぎょく)で飾られた美しいかんざし。また、高貴な女性の髪飾り。きらびやかで豪華な装飾を施し、身分の高さや気品を演出するための贅沢な品。

玉蟾ぎょくせん

玉(ぎょく)で作られたヒキガエルの飾り。また、月の中にカエルがいるという伝説から、月の雅称。幻想的で美しい夜の光を象徴する言葉。

玉趾ぎょくし

他人の足、または歩みを敬って言う言葉。貴人の行動を指す尊称。また、美しく上品な歩き方の形容。歴史的な文書や書簡等で用いる。

玉輦ぎょくれん

天皇の乗り物。玉で飾られた立派な手車。帝の外出を敬って呼ぶ言葉であり、権威と尊貴を象徴する格調高い表現として用いられる。

玉闕ぎょっけつ

宝石で美しく飾られた宮殿の門。転じて、天子の住まう宮中や、皇居そのものを敬って表現する言葉。荘厳で華麗な王権の象徴としての響きを持つ。

勾玉まがたま

日本の伝統的な装身具。C字型の穴の開いた石のビーズ。三種の神器の一つとして知られ、古代の信仰や魔除け、権威の象徴として重宝された。

硬玉こうぎょく

宝石の一種でヒスイ(翡翠)のうち輝石グループに属する硬い鉱物。ジェダイト。深みのある緑色が特徴で、古くから装身具や彫刻として珍重。

鋼玉こうぎょく

酸化アルミニウムの結晶であるコランダムの別名。非常に硬く、赤いものはルビー、青いものはサファイアと呼ばれる宝石。工業用の研磨剤。

埼玉さいたま

関東地方にある県の一つ。海に面していない内陸県。豊かな農業地帯であり、鉄道の要衝である大宮や、歴史ある城下町の川越などで有名である。

珠玉しゅぎょく

美しく価値のある宝物。また、優れた詩文や芸術作品。一つ一つが磨き上げられた珠のように輝いている様子を称賛する際に用いる。

宋玉そうぎょく

中国戦国時代の楚の国の詩人。絶世の美男子として知られ、屈原に続く「楚辞」の代表的な作者。繊細で華麗な文風で、後世に大きな影響。

複玉ふくぎょく

望遠鏡などの対物レンズにおいて、二枚以上のレンズを組み合わせて色収差などを補正した形式。より鮮明な像を得るための精密な光学技術の総称。

繭玉まゆだま

正月や小正月に、柳の枝などに団子や餅を繭の形に付けて飾る縁起物。養蚕の繁栄や五穀豊穣を願う、日本の伝統的な新年の風景。

薬玉くすだま

香料や薬草を錦の袋に入れ、造花や五色の糸で飾った縁起物。端午の節句に魔除けとして飾られ、不老長寿や無病息災を願う。現在は開店祝いなどの飾り。

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『玉』がつく四字熟語

玉昆金友ぎょっこんきんゆう

玉砕瓦全ぎょくさいがぜん

玉石混淆ぎょくせきこんこう

玉石同砕ぎょくせきどうさい

玉石同匱ぎょくせきどうき

玉兎銀蟾ぎょくとぎんせん

玉杯象箸ぎょくはいぞうちょ

玉葉金枝ぎょくようきんし

玉蟾金兎ぎょくせんきんと

錦衣玉食きんいぎょくしょく

金烏玉兎きんうぎょくと

金科玉条きんかぎょくじょう

金玉満堂きんぎょくまんどう

金口玉言きんこうぎょくげん

金枝玉葉きんしぎょくよう

金声玉振きんせいぎょくしん

金殿玉楼きんでんぎょくろう

金友玉昆きんゆうぎょっこん

桂玉之地けいぎょくのち

桂玉之艱けいぎょくのかん

荊山之玉けいざんのぎょく

玄圃積玉げんぽせきぎょく

鴻門玉斗こうもんのぎょくと

芝蘭玉樹しらんぎょくじゅ

珠襦玉匣しゅじゅぎょっこう

小家碧玉しょうかへきぎょく

象箸玉杯ぞうちょぎょくはい

食玉炊桂しょくぎょくすいけい

炊金饌玉すいきんせんぎょく

惜玉憐香せきぎょくれんこう

積金累玉せききんるいぎょく

窃玉偸香せつぎょくとうこう

仙姿玉質せんしぎょくしつ

堆金積玉たいきんせきぎょく

鼎鐺玉石ていそうぎょくせき

泥首銜玉でいしゅかんぎょく

白玉微瑕はくぎょくのびか

白玉楼中はくぎょくろうちゅう

肌肉玉雪きにくぎょくせつ

被褐懐玉ひかつかいぎょく

氷肌玉骨ひょうきぎょっこつ

粉粧玉琢ふんしょうぎょくたく

宝鈿玉釵ほうでんぎょくさい

藍田生玉らんでんしょうぎょく

蘭摧玉折らんさいぎょくせつ

良玉精金りょうぎょくせいきん

琳琅珠玉りんろうしゅぎょく

憐香惜玉れんこうせきぎょく

渾金璞玉こんきんはくぎょく

璞玉渾金はくぎょくこんきん

瓊枝玉葉けいしぎょくよう

饌玉炊金せんぎょくすいきん

精金良玉せいきんりょうぎょく

都門桂玉ともんけいぎょく

『玉』がつくことわざ・慣用句・故事成語

開けて悔しき玉手箱あけてくやしきたまてばこ

褐を被て玉を懐くかつをきてたまをいだく

玉となって砕くとも瓦となって全からじたまとなってくだくともかわらとなってまったからじ

玉に瑕たまにきず

玉の杯、底なきが如したまのさかずき、そこなきがごとし

玉の輿たまのこし

玉を衒いて石を売るたまをてらいていしをうる

玉山崩るぎょくざんくずる

玉斧を乞うぎょくふをこう

玉磨かざれば器をなさずたまみがかざればきをなさず

玉磨かざれば光なしたまみがかざればひかりなし

氏なくして玉の輿うじなくしてたまのこし

酒は憂いの玉箒さけはうれいのたまははき

女は氏無うて玉の輿に乗るおんなはうじのうてたまのこしにのる

槍玉に上げるやりだまにあげる

鉄砲玉の使いてっぽうだまのつかい

白玉楼中の人となるはくぎょくろうちゅうのひととなる

目の寄る所へは玉も寄るめのよるところへはたまもよる

憂いは掃う玉箒うれいをはらうたまははき

艱難、汝を玉にすかんなん、なんじをたまにす

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