レベル4 (小学4年生)

「産」の読み方・書き順

音読みサン
訓読みう(む)、う(まれる)、うぶ
表外読み-
画数11画
部首うまれる
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『産』がつく熟語

恒産こうさん

安定して生活を維持するために必要な、田畑や家屋などの定まった財産。これがあることで、人の心も安定するという格言が有名な言葉である。

産石うぶいし

出産に際し、安産を願って妊婦が抱いたり撫でたりする霊石。また、生まれた子の健やかな成長を祈願する、日本の素朴な民間信仰。

産婆さんば

出産を助け、妊婦や新生児の世話をする女性の旧称。現代の助産師に相当するが、かつては地域社会で豊かな経験を持つ女性がその役割を担った。

産毛うぶげ

赤ちゃんの体に生えている柔らかい毛。また、大人でも顔の表面などに生えている、細くて短い目立たない毛のこと。新しい生命の瑞々しさを象徴。

産瘤さんりゅう

分娩の際、産道での圧迫により赤ちゃんの頭などにできる、皮下の出血を伴う腫れ。誕生直後の特徴の一つだが、数日のうちに自然と消えるもの。

産褥さんじょく

出産が終わってから、女性の体が妊娠前の状態に回復するまでの期間。また、その時期に安静にするための床。一般的には産後六週間から八週間。

産神うぶがみ

出産を見守り、子供の成長を助けるとされる神。その土地の守り神である氏神を指すことも多く、新しい命の誕生を祝福し、保護する霊的な存在。

授産じゅさん

貧困や心身の障害などにより生活が困難な人々に対し、仕事を与えて自立を助けること。就労の機会を提供し、技術習得を通じて社会復帰を促す。

初産ういざん

初めて子供を産むこと。また、その人。人生の大きな転機であり、期待と不安、新しい生命への喜びに満ちた経験を指す言葉である。

殖産しょくさん

産業を興し、財産を増やすこと。国の経済力を高めるために、新しい技術を導入したり、商業や工業を奨励したりして、富を蓄積させる活動を指す。

畜産ちくさん

牛、豚、鶏などの家畜を飼育し、肉や卵、乳、皮革などを生産する産業。人類の食生活や生活資材を支える重要な農業部門の一つとして発展した。

倒産とうさん

負債が増えて経済的に行き詰まり、事業の継続ができなくなること。不渡りを出したり、裁判所に破産を申し立てたりして、企業が消滅する状態。

晩産ばんさん

高齢になってから子供を出産すること。一般的には三十五歳以上での初産を指すことが多い。現代社会ではライフスタイルの変化に伴い増加。

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『産』がつく四字熟語

恒産恒心こうさんこうしん

『産』がつくことわざ・慣用句・故事成語

案ずるより産むが易しあんずるよりうむがやすし

金の卵を産む鵞鳥を殺すなきんのたまごをうむがちょうをころすな

恒産なき者は恒心なしこうさんなきものはこうしんなし

産屋の風邪は一生つくうぶやのかぜはいっしょうつく

子は産むも心は生まぬこはうむもこころはうまぬ

酒と産には懲りた者がないさけとさんにはこりたものがない

水道の水で産湯を使うすいどうのみずでうぶゆをつかう

難産、色に懲りずなんざん、いろにこりず

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