レベル7 (中学生)

「穂」の読み方・書き順

音読みスイ
訓読み
表外読み-
画数15画
部首のぎへん
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『穂』がつく熟語

一穂いっすい

一つの稲の穂。また一筋の光を例える言葉。一穂の灯火のように、暗闇の中に灯る一筋の希望や、孤独な思索の時間を象徴する文学的な語。

稲穂いなほ

稲の茎の先端に実った穂。秋の深まりとともに重く垂れ下がり、豊かな収穫を象徴する。日本の伝統的な意匠や豊穣のイメージ。

禾穂かすい

稲や麦の穂。黄金色に実った穂が風に揺れる様子は、豊穣の象徴であり、古来より多くの歌や絵画の題材となってきた風景。

空穂うつぼ

矢を入れて背負うための筒状の武具。中が空洞で表面を毛皮などで飾り、実用と装飾の両面を兼ね備える。武士の装束において重要な役割。

秋穂あきほ

山口県南部の地域名(「あいお」とも)。また、文字通り秋に実って重く垂れ下がる稲穂。収穫の秋の豊かな情景を象徴する。

穂状すいじょう

稲や麦の穂のように、一本の軸に多くの小さな花や実が付いている形のこと。植物学における花序の分類の一つであり、整然とした並びを指す。

穂俵ほだわら

穀物の穂を詰めた俵。一俵の収穫。豊作の象徴であり、農村の富や実りを具体的に指す言葉。また、神仏への感謝の贈り物としての。

穂絮ほわた

植物の穂が綿のようになったもの。ススキや柳などの種子が風に乗って飛ぶ際のふわふわとした塊。秋や春の野の風情ある光景を指す。

穂芒ほすすき

穂の出たススキのこと。秋の野山を象徴する景観であり、風になびく銀色の穂が情緒豊かな季節の移ろいを感じさせる、日本の原風景を彩る。

楤穂たらぼ

タラノキの若芽のこと。春の山菜として人気があり、独特の苦みと香りが特徴。天ぷらやお浸しにして食べる里山の季節の味覚である。

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『穂』がつく四字熟語

麦穂両岐ばくすいりょうき

『穂』がつくことわざ・慣用句・故事成語

実るほど頭の下がる稲穂かなみのるほどあたまのさがるいなほかな

鷹は飢えても穂を摘まずたかはうえてもほをつまず

落ち武者は薄の穂にも怖ずおちむしゃはすすきのほにもおず

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