| 音読み | チク |
|---|---|
| 訓読み | たけ |
| 表外読み | - |
| 画数 | 6画 |
| 部首 | たけ |
葦竹よしたけ
あし(葦)と、たけ(竹)。いずれも古くから建築や道具の材料として重宝された、節のある中空の植物。自然の恵みを象徴する二種。
騎竹きちく
竹を馬に見立ててまたがって遊ぶこと。転じて、幼い頃からの古い友人を「騎竹の交わり」と呼び、子供時代の純真で親密な仲を例える際に使う。
呉竹くれたけ
イネ科の常緑竹。節が低く、節間に白い粉がつくのが特徴。笛や筆の軸などの材料として重宝される、日本の風土に適した有用な植物。
錆竹さびだけ
年月を経て、表面に渋い色合いや独特の模様が現れた竹。また、わざとそのような加工を施した竹材。茶道具や工芸品に用いられ、趣を添える。
篠竹ささたけ
イネ科の多年草。細くて丈夫な茎を持ち、竹細工や釣竿の材料として用いられる。日本の里山に自生する、しなやかで有用な植物の一種である。
箭竹やだけ
矢の篦を作るのに適した竹。節が低く、真っ直ぐで丈夫なのが特徴。伝統的な武具製作に欠かせない、高品質な自然素材。
綜竹あぜたけ
機織りの際、経糸の上下を調節するための竹。筬(おさ)と共に、布を織るために不可欠な伝統的な道具の名称。織機の重要な構成部品。
竹庵ちくあん
竹で作られた庵、あるいは竹林の中にある庵。また人名や雅号。清々しい竹の風情を愛でる文人の、風雅な住まいを指す言葉。
竹苑ちくえん
竹をたくさん植えた庭園、あるいは竹林。竹の凛とした姿と、風にそよぐ葉の音が聞こえる、静かで風雅な趣のある場所を指す言葉である。
竹鋸たけのこぎり
竹を挽(ひ)いて切るための専用の鋸。竹の繊維を傷めず、きれいに切断できるように刃が細かく調整されている、伝統的な竹細工の道具である。
竹串たけぐし
竹を削って作った細い棒。焼き鳥や団子などの食材を刺して調理したり、固定したりするために用いられる。日本の食文化を支える身近な道具。
竹冊ちくさく
竹を薄く剝いで作った記録用の札。紙が普及する以前の古代中国で、文字を記すための主要な媒体であった。歴史資料としての竹簡のこと。
竹亭ちくてい
竹で屋根を葺いたり、壁を作ったりしたあずまや。竹林の中に佇む静かな庵や、竹の風合いを活かした趣のある建物を指す言葉。
竹釘たけくぎ
竹を細く削って作った釘。金属の釘が普及する前から、建築や家具製作、下駄の修理などに用いられた。湿気による腐食に強く、木材とよくなじむ具。
竹筒ささえ
竹を筒状に切って作った容器。特に、酒や水を持ち運ぶための伝統的な道具を指す。自然の素材を活かした、素朴で機能的な実用品。
竹杷さらい
竹で作られた、熊手のような形の農具。落ち葉やゴミをかき集める際に用いられる、日本の伝統的な実用品。整理や清掃に役立つ道具のこと。
竹帛ちくはく
紙が普及する前に文字を記した竹簡と絹布。転じて、歴史の記録。功績を後世に永く残すことを例えて言う言葉である。
竹籤たけひご
竹を細く割って削り、糸のように細長くした棒。凧の骨組みや提灯、虫籠などの製作に用いられる。しなやかさと強度を兼ね備えた伝統的な資材。
竹莚たかむしろ
竹を細く割いて編み上げた敷物。夏の暑さを凌ぐための、涼しげで清潔感のある高級な生活道具として古くから日本で愛用される伝統的な工芸品。
倒竹とうちく
風雨や雪の重みなどで、竹が地面に倒れ伏すこと。また、その様子。竹林の荒廃や自然の厳しさを象徴する風景。再生への試練を意味する語。
筒竹つつだけ
竹で作られた筒。また、その形状。液体の保管や筆記用具の収納など、多目的に利用される。伝統的な工芸品から日用品まで幅広く存在。
煤竹すすたけ
茅葺屋根の裏側などで、長年囲炉裏の煙に燻された竹。独特の深みのある茶色に変色し、茶道具などの高級素材とされる貴重な竹。
斑竹はんちく
竹の表面に紫色の斑点がある種類。雲紋竹。その美しい模様から茶道具や装飾品に珍重される、風情ある貴重な天然の素材のことである。
樋竹といだけ
竹を縦に割って作った、水を流すための管。雨どいや庭園の装飾、あるいは生活用水の引き込みに用いられた、日本の伝統的な実用品。
豊竹とよたけ
人形浄瑠璃の流派の一つ。力強い義太夫節が特徴。竹本義太夫に師事した豊竹若太夫が創始した、大阪を拠点とする格式高い芸。
筮竹ぜいちく
占いの道具で、竹で作られた細長い棒。五十本を一組として用い、特定の法則に従って操作し、その結果から卦を読み取るための道具。
葮竹だんちく
イネ科の多年草で、非常に大きく成長する竹の一種。海辺や川岸に自生し、茎は丈夫で軽く、建材や楽器の材料として広く利用される。
哀糸豪竹あいしごうちく
稲麻竹葦とうまちくい
胸中成竹きょうちゅう(の
垂名竹帛すいめいちくはく
束皙竹簡そくせきちくかん
竹頭木屑ちくとうぼくせつ
竹馬之好ちくばのよしみ
竹馬之友ちくばのとも
竹林七賢ちくりん(の
竹帛之功ちくはくのこう
竹苞松茂ちくほうしょうも
破竹之勢はちくのいきおい
茂林修竹もりんしゅうちく
牡丹に唐獅子、竹に虎ぼたんにからじし、たけにとら
竿竹で星を打つさおだけでほしをうつ
胸中、成竹ありきょうちゅう、せいちくあり
功名を竹帛に垂るこうみょうをちくはくにたる
地震の時は竹薮に逃げろじしんのときはたけやぶににげろ
竹と人の心の直ぐなのは少ないたけとひとのこころのすぐなのはすくない
竹に雀たけにすずめ
竹に油を塗るたけにあぶらをぬる
竹を割ったようたけをわったよう
竹屋の火事たけやのかじ
竹馬の友ちくばのとも
竹林の七賢ちくりんのしちけん
竹帛の功ちくはくのこう
灯心で竹の根を掘るとうしんでたけのねをほる
猫でない証拠に竹を描いておきねこでないしょうこにたけをかいておき
破竹の勢いはちくのいきおい
名を竹帛に垂るなをちくはくにたる
木に竹を接ぐきにたけをつぐ
木もと竹うらきもとたけうら
木七竹八塀十郎きしちたけはちへいじゅうろう
藪の外でも若竹育つやぶのそとでもわかたけそだつ
「竹」の漢字が登場するレベル1 (小学1年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!