レベル3 (小学3年生)

「筆」の読み方・書き順

音読みヒツ
訓読みふで
表外読み-
画数12画
部首たけかんむり
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『筆』がつく熟語

鉛筆えんぴつ

黒鉛と粘土を混ぜて焼き固めた芯を木材の軸に入れた筆記具。日常的に使われ、削ることで常に細い線を引くことができる身近で便利な道具。

隈筆くまふで

化粧や絵画において、隈を差したりぼかしたりするために用いる筆。歌舞伎の隈取や日本画の彩色で、繊細な陰影を作るための専門的な道具。

硬筆こうひつ

万年筆、ボールペン、鉛筆など、先端が硬い筆記具の総称。毛筆に対する言葉。日常生活や学校教育で、正確な字を書くために使われる道具。

鋼筆こうひつ

鋼(はがね)で作られたペン先。また、それを用いた筆記具。万年筆やつけペンなど、紙の上を滑らかに走り、長期間使用できる耐久性を持つ。

擦筆さっぴつ

木炭画やパステル画において描線をぼかしたり色の階調を整えたりするために用いる紙製の筆。先端を尖らせて細かな描写に使用する道具。

酔筆すいひつ

酒に酔った勢いで書いた文章や書のこと。また、自らの書を謙遜して言う言葉。奔放で飾らない筆致が、かえって芸術的な趣を生むこともある。

染筆せんぴつ

筆を染めること。転じて、文章や書を書くこと。特に、優れた人物が自ら筆を執って作品を仕上げることを敬って呼ぶ格調高い言葉である。

走筆そうひつ

筆を速く走らせること。また、文章をさらさらと手早く書くこと。流れるような筆致を称賛する際にも用いられる文学的な表現である。

側筆そくひつ

貴人のそばに仕えて、文書の作成や代筆を行う事務官や秘書のこと。主人の意向を正確に汲み取り、正式な書状を整える重要な役割を担っていた。

速筆そくひつ

文章を非常に速く書くこと。また、その筆致。流れるような速さで文字を綴り、思考を即座に形にする優れた技術や才能を称賛する形容。

俗筆ぞくひつ

書道や絵画などで、気品がなく、ありふれていて洗練されていない筆跡や画風。芸術的な感性を欠き、卑俗な印象を与える作風の形容。

卓筆たくひつ

非常に優れた書。また、優れた文章を書くこと。さらに、その才能。他人の筆致や見識を敬って呼ぶ際にも用いられる、気品ある称賛の言葉。

遅筆ちひつ

文章を書く速度が非常に遅いこと。慎重に言葉を選んだり、構成に時間をかけたりするために、原稿が出来上がるまでに長い日数を要する性質。

捺筆だっぴつ

書道や絵画において、筆の穂先を紙に強く押しつける技法。線の太さを強調したり、力強い表情を生み出したりするために用いられる手法。

筆削ひっさく

文章を書いたり、削ったりして推敲すること。また、他人の著作を整理・編集すること。言葉を選び抜き、完成度を高めるための一連の知的な作業。

筆札ひっさつ

筆と札。文字を書くための道具、または書かれた文書のこと。転じて、文才があることや、文章を綴る行為そのものを指す、やや古風な表現。

筆蹟ひっせき

その人の書いた文字の特徴や跡。筆跡。文字の癖や勢いから、書いた本人の特定や、当時の心境を推し量る手がかりとなるもの。

筆舌ひつぜつ

筆(文章)と舌(談話)。転じて、文章や言葉で表現すること。「に尽くしがたい」として、あまりに凄まじく言葉では表せない様子を指す。

筆洗ひっせん

書道や絵画において、使い終わった筆を洗い、墨や絵の具を落とすための器。道具を大切に扱い、次回の使用に備えるための不可欠な用具。

筆筒ひっとう

筆やペンを立てて収納するための筒状の容器。机上の道具を整理整頓し、筆記具をすぐに取り出せるようにするための、実用的な文房具。

筆娘ふでむすめ

文才のある若い女性。また、代筆や事務をこなす女性。歴史的な物語において、知的な活動に従事した女性を指す、親しみを込めた語。

筆覘ひってん

筆を洗うための小さな器。書斎において、墨の濃淡を調節したり筆を整えたりするために用いられる、日本の伝統的な文房具。水盂の別称。

筆誅ひっちゅう

文章によって相手の罪や過ちを厳しく批判し、社会的・道義的に断罪すること。刃物ではなく、筆を武器にして糾弾する行為。

筆塚ふでづか

使い古された筆を供養し、感謝の意を込めて埋めた塚。書道や絵画の上達を願う人々の信仰の対象であり、歴史的な文化遺構の一つ。

漫筆まんぴつ

気の向くままに書き記した文章。随筆。エッセイ。形式に捉われず、日常の感想や知識を自由に表現する知的な営みのことを指す。

祐筆ゆうひつ

高貴な人物のそばに仕え、代筆や事務を司る役。また、その職に就く人。優れた文才や能筆が求められた、伝統的な専門職の呼称である。

擱筆かくひつ

文章を書くのを途中でやめること。または書き終えて筆を置くこと。著述活動を終了したり、手紙や原稿の筆を置いたりする際に使われる表現。

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『筆』がつく四字熟語

意到筆随いとうひつずい

一筆勾消いっぴつこうしょう

一筆抹殺いっぴつまっさつ

燕頷投筆えんがんとうひつ

曲筆舞文きょくひつぶぶん

懸腕直筆けんわんちょくひつ

春秋筆法しゅんじゅうのひっぽう

心織筆耕しんしょくひっこう

随感随筆ずいかんずいひつ

屠毒筆墨とどくのひつぼく

刀筆之吏とうひつのり

董狐之筆とうこのふで

特筆大書とくひつたいしょ

筆耕硯田ひっこうけんでん

筆削褒貶ひっさくほうへん

筆力扛鼎ひつりょくこうてい

舞文曲筆ぶぶんきょくひつ

落筆点蠅らくひつてんよう

椽大之筆てんだいのふで

『筆』がつくことわざ・慣用句・故事成語

意到りて筆随ういいたりてふでしたがう

弘法、筆を択ばずこうぼう、ふでをえらばず

弘法にも筆の誤りこうぼうにもふでのあやまり

甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと

春秋の筆法しゅんじゅうのひっぽう

能書筆を択ばずのうしょふでをえらばず

筆舌に尽くし難いひつぜつにつくしがたい

墨は餓鬼に磨らせ筆は鬼にとらせよすみはがきにすらせふではおににとらせよ

椽大の筆てんだいのふで

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