レベル6 (小学6年生)

「紅」の読み方・書き順

音読みコウ、ク
訓読みべに、くれない
表外読みグ、あか(い)、もみ
画数9画
部首いとへん
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『紅』がつく熟語

丑紅うしべに

江戸時代、寒中の丑の日に売られた口紅。この日に買うと薬効があり、荒れを防ぐと信じられた伝統的な化粧の風習。

紅焔こうえん

太陽の縁から噴き出す巨大な赤い炎のようなガス層。プロミネンス。また、激しく燃え盛る赤い火炎の比喩としても使われる。

紅隈べにぐま

歌舞伎の隈取りの一つ。赤色の筋を用い、若さ、正義感、激しい怒りや勇気を持つ登場人物の性格を強調するメイク。

紅鮭べにざけ

サケの一種。身が非常に鮮やかな赤色をしているのが特徴。北太平洋に分布し、産卵期には体色も鮮紅色の婚姻色に変わる。

紅皿べにざら

口紅を溶かして入れておくための小さな皿。伝統的な紅(べに)を水で溶き、筆で唇にさす際に用いられる化粧道具。

紅色くれないいろ

鮮やかな赤色。紅花の色素で染めた色を指し、深みと鮮明さを併せ持つ。日本の伝統色として古くから親しまれている。

紅匂くれないにおい

衣服の重ねの色目の一つ。上が紅、下がそれより薄い紅など、赤系の色の濃淡が美しく変化するグラデーション。

紅斑こうはん

皮膚の表面にできる、境界が比較的明瞭な赤い斑点。毛細血管の拡張によって生じ、圧迫すると色が消えるのが特徴。

紅帽こうぼう

枢機卿が着用する赤い帽子。カトリック教会における枢機卿の地位を象徴する道具であり、転じて枢機卿その人を指すこともある。

紅蓮ぐれん

赤い蓮の花。また、猛火の炎が赤く燃え盛る様子。仏教では、寒さで皮膚が裂けて紅蓮華のように見える地獄も指す。

紅楼こうろう

赤く塗られた美しい楼閣。転じて、富貴な家や女性の住む豪華な居室を指す。中国文学「紅楼夢」の題名にも通じる表現。

紅檜べにひ

台湾特産のヒノキの一種。材が赤みを帯びており、非常に巨大に成長する。耐久性に優れ、高級建築材や工芸品として珍重される。

紅萼べにがく

赤い色をした花の萼(がく)。花びらが散った後も赤く残るものなど、植物の彩りにおいてアクセントとなる部分を指す。

紅裙こうくん

赤いスカート。転じて、赤い衣服をまとった美しい女性の形容。中国の古典的な表現で、華やかで若々しい女性を指す言葉。

紅髯こうぜん

赤いひげ。また、赤いひげを生やした人物の形容。勇猛な武将や異国的な風貌を持つ人を表現する際などに使われる語。

深紅しんこう

深く濃い赤色。真紅とも書く。黒みを帯びた重厚な赤色で、情熱や格式の高さを象徴する洗練された色彩表現。

堆紅ついこう

漆を何層にも厚く塗り重ねた面に、文様を細かく彫り込んだ工芸技法、またはその作品。中国の漆芸「剔紅」を指す。

丹紅たんこう

鮮やかな赤色。丹(水銀朱)のような深みのある赤色を指し、色彩の鮮明さや美しさを強調する表現として使われる。

淡紅たんこう

薄い赤色。ピンク色。桜の花のような柔らかく控えめな赤色を指し、優美で上品な印象を与える色彩表現として用いられる。

瓢虫紅娘てんとうむし

テントウムシ(天道虫)の別表記。丸い体に赤い翅と斑点を持つ特徴を、美しく比喩的に表現した漢字名。

頬紅ほおべに

頬に赤みをさすための化粧品。顔色を良く見せたり、立体感を演出したりするために用いられる。ルージュやチーク。

剔紅てきこう

中国の漆芸技法で、朱色の漆を何層も塗り重ね、その厚い層に文様を浮き彫りにしたもの。日本での「堆朱」に相当する。

猩紅しょうこう

伝説の生物「猩々」の血のように鮮やかで濃い赤色。極めて鮮明な赤を指し、人目を引くような力強い色彩を表現する語。

縷紅るこう

ルコウソウ(縷紅草)の略。また、その糸のように細い葉と赤い花の形容。繊細さと鮮やかさを併せ持つ植物の美しさを指す。

褪紅たいこう

色が褪めて薄くなった赤色。また、平安時代の色彩で、ごく薄いピンク色を指す名称(あらぞめ)。地味ながら趣のある色。

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『紅』がつく四字熟語

花紅柳緑かこうりゅうりょく

紅顔可憐こうがんかれん

紅口白牙こうこうはくが

紅灯緑酒こうとうりょくしゅ

紅粉青蛾こうふんせいが

紅毛碧眼こうもうへきがん

紅葉良媒こうようりょうばい

翠帳紅閨すいちょうこうけい

千紅万紫せんこうばんし

千紫万紅せんしばんこう

朝有紅顔ちょうゆうこうがん

桃紅柳緑とうこうりゅうりょく

灯紅酒緑とうこうしゅりょく

紛紅駭緑ふんこうがいりょく

碧眼紅毛へきがんこうもう

万紫千紅ばんしせんこう

万緑一紅ばんりょくいっこう

柳緑花紅りゅうりょくかこう

緑酒紅灯りょくしゅこうとう

『紅』がつくことわざ・慣用句・故事成語

顔に紅葉を散らすかおにもみじをちらす

紅は園生に植えても隠れなしくれないはそのうにうえてもかくれなし

紅一点こういってん

紅灯の巷こうとうのちまた

紅葉を散らすもみじをちらす

誰に見しょとて紅鉄漿つけるだれにみしょとてべにかねつける

朝に紅顔ありて夕べに白骨となるあしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる

万緑叢中紅一点ばんりょくそうちゅうこういってん

柳は緑花は紅やなぎはみどりはなはくれない

林間に酒を煖めて紅葉を焼くりんかんにさけをあたためてこうようをたく

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