レベル5 (小学5年生)

「素」の読み方・書き順

音読みソ、ス
訓読み-
表外読みもと、もと(より)、しろ(い)
画数10画
部首いと
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『素』がつく熟語

簡素かんそ

飾り気がなく、質素で控えめな様子。無駄なものを一切省き、物事の本質が際立っていること。美意識や生活態度として尊ばれる状態。

倹素けんそ

贅沢を慎み、飾り気がないこと。質素で控えめな生活態度。無駄を省き、自らを律して慎ましく生きる美徳を称賛する際に用いられる言葉。

酵素こうそ

生物の体内で起こる化学反応を助けるタンパク質の一種。消化や代謝などをスムーズに進める触媒としての役割を担い、生命維持に不可欠な物質。

素袷すあわせ

模様のない、質素な袷(あわせ)。普段着として用いられる、裏地付きの落ち着いた着物であり、飾り気のない身なりを指す言葉。

素馨そけい

モクセイ科の常緑低木、ジャスミンの一種。白く芳香の強い花を咲かせ、観賞用や香水の原料とされる。清楚でかぐわしい花の代表的な存在。

素札すふだ

文字や模様が何も記されていない、白紙の状態の札のこと。転じて、何の裏付けや保証もない空手形や、根拠のない主張などを指す際に用いられる言葉。

素紗すしゃ

染料による着色や模様を施していない、ありのままの白い薄絹。清楚で清潔感があり、古代から儀式用の衣服や高貴な人々の装束に用いられた。

素描そびょう

鉛筆や炭などを用いて、主に線だけで対象を描き出すこと。デッサン。色彩を施す前の下絵や、物の形や明暗を捉えるための基礎訓練。

素膚すはだ

化粧をしていない、ありのままの肌。また、衣服を脱いだ裸の状態。嘘偽りのない、人間の根源的な身体の美しさを情緒豊かに表現する語。

素朴そぼく

飾り気がなく、自然のままであること。また、考え方や性格が純粋で誠実な様子。人為的な加工を避けた、素直なありようを称賛する言葉。

素麺そうめん

小麦粉を練って細く伸ばし、乾燥させた麺。夏の涼味として親しまれ、冷やしてつゆに付けて食べる喉越しの良さが特徴の伝統的な食文化。

素裸すはだか

衣服を全く身に着けていない状態。全裸のこと。また、比喩的に、隠し事が全くなく、すべてをさらけ出した様子。純真無垢な精神の形容。

素樸そぼく

飾り気がなく、ありのままであること。人の性質が素直で、世俗の狡猾さに染まっていない様子。また、作りが簡素で自然な様を言う。

窒素ちっそ

原子番号七の非金属元素。無色無臭の気体で、大気の約八割を占める。植物の栄養や工業原料として重要。また、低温技術にも利用される。

燃素ねんそ

物が燃えるときに放出されると考えられた架空の物質。近代化学の成立以前に信じられていた、燃焼という現象を説明するための仮説。

弗素ふっそ

原子番号九の元素。非常に反応性が強く、歯の健康維持や工業用素材の表面処理に用いられる。自然界には化合物として広く存在する物質。

朴素ぼくそ

飾り気がなく、ありのままの状態であること。質素で贅沢をしない様子。本質的な良さを大切にし、虚飾を排した高潔なありようの形容。

沃素ようそ

原子番号53の非金属元素。消毒剤や医薬品、またデンプン反応の試薬として広く利用される。人体には甲状腺ホルモンの原料として不可欠。

砒素ひそ

原子番号三十三の元素。猛毒として知られ、かつては殺虫剤や農薬に用いられた。また、半導体材料としての重要な工業的価値も持つ。

硅素けいそ

元素記号Si。地殻中に酸素に次いで多く存在する非金属元素。ガラスや半導体の主要な原料であり、現代のIT社会を支える不可欠な物質。

硼素ほうそ

原子番号五の元素。ガラスの強化や半導体、あるいは防腐剤などに広く利用される。植物の成長にも欠かせない微量要素の一つである。

緇素しそ

僧侶と一般人。転じて、出家した者と世俗に生きる者の総称。仏教的な文脈で、社会全体を構成する人々を指す際に用いられる言葉。

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『素』がつく四字熟語

往生素懐おうじょうそかい

質素倹約しっそけんやく

斉紫敗素せいしはいそ

窃位素餐せついそさん

素車白馬そしゃはくば

素波銀濤そはぎんとう

尸位素餐しいそさん

尸禄素餐しろくそさん

『素』がつくことわざ・慣用句・故事成語

伊達の素足もないから起こるだてのすあしもないからおこる

素封そほう

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