| 音読み | セン |
|---|---|
| 訓読み | - |
| 表外読み | すじ |
| 画数 | 15画 |
| 部首 | いとへん |
緯線いせん
地球儀や地図上で、赤道に平行に引かれた仮想の横線。場所の南北の位置(緯度)を示すための基準。経線と交差させて地球上の位置を特定する。
沿線えんせん
鉄道や道路などの路線に沿った地域。交通の利便性が高く、住宅や商業施設が発展しやすい場所。人々の暮らしや経済活動が集中する空間の称。
罫線けいせん
紙に引かれた枠線や行線。また、株価の動きを示すチャート図。情報の整理や視覚化、あるいは将来の予測を行うための、基本的な基準となる線。
弦線げんせん
弓に張る弦、あるいは楽器の弦。緊張感を持って張られ、エネルギーを蓄えたり放出したりする部材。物理的な反発力を利用する、機能的な線。
絃線げんせん
弦楽器に張る糸。弦。絹やナイロン、金属などで作られ、弾いたり擦ったりすることで音を発する。楽器の魂とも言える、振動を生むための部材。
弧線こせん
弓の形のように、なだらかに曲がった線。円弧。数学的な定義のほか、美しい放物線を描く物体の軌跡や、デザイン上の優雅な曲線を指す言葉。
腔線こうせん
銃身の内部に刻まれた螺旋状の溝。ライフリング。発射された弾丸に回転を与え、飛行を安定させて命中精度を高めるための精密な加工の称。
鋼線こうせん
鋼で作られたワイヤー。強靭で引張強度に優れ、吊り橋のケーブルや建築資材、工業用部品として広く利用される、近代社会の支えとなる材料。
準線じゅんせん
放物線などの二次曲線を定義するために用いられる基準となる直線。幾何学的な図形の性質を規定する要素であり、理論的な構築に欠かせない線。
線描せんびょう
線によって形を描き出すこと。ドローイング。色彩を抑え、線の太さや濃淡だけで対象の構造や生命力を表現する、絵画の基本的な技法のこと。
線鞋せんがい
白い練り糸で編んだ靴。僧侶や稚児、または貴族が儀式の際に着用する履物。糸鞋の一種であり、足元を清浄に保つための具。
全線ぜんせん
路線や路線の全区間。始点から終点まで。交通機関の開通や工事の完了、あるいは運転見合わせの範囲などを、包括的に指し示す際に用いられる。
側線そくせん
生物の体側面にある、水流や振動を感じ取る感覚器官。魚類などが周囲の状況を把握するために不可欠な組織。また、鉄道の本線から分かれた線路。
汀線ていせん
水面と陸地の境界線。波打ち際。潮の満ち引きや波の動きによって刻々と変化する、自然の動的な境界を指す地理学的・文学的な語。
泥線でいせん
泥の中に引かれた線。また、泥濘の中に残る轍(わだち)や足跡。一時的な痕跡であり、無常な移ろいや労働の厳しさを象徴する言葉。
導線どうせん
電流を流すための針金。金属線。また、建物の内部などで、人が移動する経路。スムーズな流れを計画し、機能性を高めるための設計上の重要事項。
描線びょうせん
絵を構成する、描かれた線。作者の感性や筆致が直接現れる部分。力強さや繊細さ、あるいは勢いなどを表現し、作品の印象を決定づける要素。
複線ふくせん
線路などが、上下線のために二条設けられていること。輸送効率を高め、安全な運行を実現するための、近代的な交通インフラの基本的な形態。
保線ほせん
鉄道の線路やその周辺施設を、常に良好な状態に維持・修繕すること。列車の安全な運行を支えるための、地道で責任ある保守管理業務の総称。
陽線ようせん
株価チャートにおいて、終値が始値よりも高かった場合に描かれる線。相場の上昇を示す、投資における実務的な表示形式のことである。
裸線はだかせん
絶縁被覆を施していない電線。送電線などに用いられ、放熱効果が高いが感電の危険を伴う。専門的な電気設備において、慎重に扱われる導線。
擺線はいせん
サイクロイド。円が直線に沿って滑らずに転がる時に、その円周上の一点が描く軌跡。物理学や数学において重要な、特殊な曲線の一種。
捲線けんせん
電線を芯に巻き付けたもの。コイル。電磁誘導の働きを利用し、電気エネルギーを磁力に変えたり調節したりする、工業的に不可欠な部品の称。
現在登録されている四字熟語はありません。
一線を画すいっせんをかくす
琴線に触れるきんせんにふれる
単糸、線を成さずたんし、せんをなさず
「線」の漢字が登場するレベル2 (小学2年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!