| 音読み | ロウ |
|---|---|
| 訓読み | お(いる)、ふ(ける) |
| 表外読み | - |
| 画数 | 6画 |
| 部首 | おいかんむり、おいがしら |
貴老きろう
他人の老人を敬って呼ぶ言葉。また、経験豊富な高齢の功労者を指す。知恵や実績を積んだ人物への深い尊敬を込めた、格調高い呼称。
寿老じゅろう
長寿を祝うこと、あるいは長生きをしている老人のこと。七福神の一人である寿老人のように、健康で長く生きることを象徴するおめでたい語。
寿老人じゅろうじん
七福神の一人で、鹿を連れ、杖や桃を持った老人の姿の神。不老長寿を司り、人々の健康と延命を象徴する存在。福禄寿と同一視されることもある。
碩老せきろう
学徳が非常に高く、広く世間に名が知られている高名な老人。特定の分野で最高峰の権威を持ち、周囲から深く尊敬されている大家を指す。
老翁ろうおう
年老いた男性。おじいさん。敬意を込めて使われることが多く、長い人生経験を積んだ知恵ある古老を指す、伝統的で格調の高い表現である。
老躯ろうく
年老いた体。自分の体を謙遜して言う場合や、老化によって動きの鈍くなった肉体を客観的に描写する際に用いられる、格調高い表現である。
老衰ろうすい
加齢により身体の諸機能が自然に減退し、生命力が衰えていくこと。特定の病気ではなく、老化そのものが原因で徐々に死に至る状態をいう。
老尼ろうに
年老いた尼僧。長年の修行を重ね徳を積んだ女性修行者に対する敬意や、親しみを込めた呼称。静寂な佇まいを指す尊格ある言葉。
老婆ろうば
年老いた女性。おばあさん。また、度を越した親切心を指す言葉。豊富な人生経験を持ち、後進を慈しみ見守る女性に対する、一般的な呼称。
老舗しにせ
代々同じ商売を続け、顧客からの信頼が厚い歴史ある店。伝統の技術や暖簾を守り、長年にわたって地域社会に根ざしている、格の高い商店。
老僕ろうぼく
長年にわたって仕えている、年老いた下男。主君やその家族に対して深い忠誠心を持ち、家族同然の存在となった、信頼の厚い奉公人のこと。
老麺ラーメン
中華料理の伝統技法で、発酵させた古い生地を種として新しい生地を作ること。また、そこから転じて日本で独自に進化した、人気の麺料理。
老齢ろうれい
年をとっていること、またはその年齢。一般的には六十五歳以上の高齢者を指し、人生の豊かな経験を積んだ円熟した時期を意味する言葉。
老媼ろうおう
年老いた女性のこと。高齢の婦人を指す言葉で、敬意を込めつつも、その長い経験や歳月を感じさせる落ち着いた表現として用いられる。
老嫗ろうう
年老いた女性。おばあさん。親しみや尊敬、あるいは単なる呼称として用いられる。歴史的な文献や物語の中で登場する年配の女性。
老悴ろうすい
年をとって、身体が痩せ衰え、元気がなくなること。老化に伴う体力や気力の減退により、見た目にも疲れ果てた様子を形容する言葉である。
老癈ろうはい
年をとって体が動かなくなり、役に立たなくなること。また、老化によって心身の機能が失われ、社会から退く状態を指す、やや厳しい表現。
老羸ろうるい
年老いて体が非常に弱く、痩せ細っている様子。加齢による衰弱が激しく、自力で活動することが困難なほどに弱っている状態を意味する語。
老耆ろうき
年老いた人。特に、徳が高く、社会的に尊敬されている老年の人。豊富な経験と学識を持ち、周囲の人々を導く立場にある古老を指す言葉。
老耄ろうもう
年をとって頭の働きが鈍くなり、物忘れがひどくなったり、判断が曖昧になったりすること。老化現象の一つとしての精神的・知的な衰え。
老騏ろうき
年老いた名馬。転じて、高齢になっても依然として優れた才能や志を持ち続けている人物の例え。老いてますます盛んな精神力を称える言葉。
老驥ろうき
千里を走る名馬が老いても、なお遠くを目指す志を持っていること。晩年になっても高い理想を失わない、大人物の気概を例える言葉である。
老鶯ろうおう
晩春から初夏にかけて鳴く、年経たウグイス。春の最盛期を過ぎ、名残を残して鳴く姿。季節の終わりと、成熟した生命の寂寥を感じる。
偕老かいろう
夫婦が共に年をとり、仲睦まじく一生を終えること。偕老同穴という四字熟語で知られ、変わらぬ愛と強い絆を象徴する、非常に美しい言葉。
耆老きろう
60歳を「耆」、70歳を「老」と呼ぶことに由来する徳の高い長老の呼称。単なる年齢だけでなく、組織や地域で尊敬を集める指導的な立場の人を指す場合が多い。
貴賤老若きせんろうにゃく
月下老人げっかろうじん
孔孟老荘こうもうろうそう
三老五更さんろうごこう
識途老馬しきとろうば
生老病死しょうろうびょうし
田夫野老でんぷやろう
不老長寿ふろうちょうじゅ
不老不死ふろうふし
老気横秋ろうきおうしゅう
老若貴賤ろうにゃくきせん
老若男女ろうにゃくなんにょ
老少不定ろうしょうふじょう
老成円熟ろうせいえんじゅく
老成持重ろうせいじちょう
老生常譚ろうせいのじょうだん
老婆心切ろうばしんせつ
老馬之智ろうばのち
老莱斑衣ろうらいはんい
老蚌生珠ろうぼうせいしゅ
老驥伏櫪ろうきふくれき
偕老同穴かいろうどうけつ
沙弥から長老しゃみからちょうろう
沙弥から長老にはなれぬしゃみからちょうろうにはなれぬ
子供𠮟るな来た道だ老人笑うな行く道だこどもしかるなきたみちだろうじんわらうないくみちだ
若い時旅をせねば老いての物語がないわかいときたびをせねばおいてのものがたりがない
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
生まれながらの長老なしうまれながらのちょうろうなし
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
老いてはますます壮んなるべしおいてはますますさかんなるべし
老いては子に従えおいてはこにしたがえ
老いの一徹おいのいってつ
老いの繰言おいのくりごと
老いらくの恋おいらくのこい
老い木に花咲くおいきにはなさく
老い木は曲がらぬおいきはまがらぬ
老化は足からろうかはあしから
老骨に鞭打つろうこつにむちうつ
老婆心ろうばしん
老馬の智ろうばのち
老兵は死なず、消え去るのみろうへいはしなず、きえさるのみ
「老」の漢字が登場するレベル4 (小学4年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!