| 音読み | シン |
|---|---|
| 訓読み | おや、した(しい)、した(しむ) |
| 表外読み | みずか(ら) |
| 画数 | 16画 |
| 部首 | みる |
鎧親よろいおや
武家の儀式「着背長」において、子供に初めて鎧を着せる役を務める人。成長を祝い、武士としての前途を祝福する、家族や親族の中の重要な立場。
議親ぎしん
皇族や親族などの重要な地位にある者の処罰について、刑罰を軽減するかどうかを特別に議論すること。古代の法制において定められた特権の一つ。
近親きんしん
血縁関係が近い親族。父母、兄弟姉妹、子供など、家系図において自分に近い位置にいる人々。法律や倫理において、特別な配慮や制限の対象となる。
厳親げんしん
自分の父親を敬って呼ぶ言葉。厳格な父親というニュアンスを含みつつ、その権威と慈愛を尊重する丁寧な表現。母の慈母に対する。
故親こしん
亡くなった親、または旧友や以前から親しかった人々。故人となった親を偲ぶ際や、長年の付き合いがある親密な関係を指して、懐古的に用いる表現。
皇親こうしん
天皇の親族、または皇族のこと。広い意味で天皇と血縁関係にある人々を指し、皇室を支える血筋としての名誉と地位を持つ人々。
懇親こんしん
お互いに親しみ、仲を深めること。会食や行事などを通じて、参加者同士の親睦を深め、より親密な関係を築くための交流。結束力を高めるための活動。
至親ししん
最も身近な親族。親子や兄弟など、血縁関係が極めて濃い人々。また、深い愛情と信頼で結ばれた、かけがえのない親しい関係。
親翰しんかん
天皇(天子)が自ら筆を執って書いた手紙。宸翰(しんかん)とも呼ばれ、最高の権威を持つ直筆の文書として、歴史的に極めて重要視されるものである。
親系しんけい
親族としての繋がり。血縁によって結ばれた系統や、親子の関係を中心とした家系の継続。自分自身のルーツや、家族としての繋がりを示す基本的な概念。
親授しんじゅ
天皇が直接、官位や勲章などを授けること。国の功労者や高官に対し、最高の形式をもって栄誉を与える行為。親授式という儀礼を通じて行われる。
親戚しんせき
血族や配偶者、およびその血族などの総称。親類。自分と何らかの法的な縁故や血の繋がりを持つ人々を幅広く指す一般的な語。
親披しんぴ
手紙の宛名本人が、自ら封を切って読むこと。他人に内容を見られないよう、本人の手で開封されることを前提とした、極めて個人的で重要な書簡。
親附しんぷ
親しみ近づき、心から従うこと。目上の人や強力な存在に対し、信頼を寄せてその配下に入ったり、親密な関係を築いて寄り添ったりする行為のこと。
親睦しんぼく
互いに親しみ合い、仲良くすること。共通の目的を持つ人々が、親睦会などの集まりを通じて心の隔てをなくし、和やかな関係を構築することである。
親昵しんじつ
非常に親しく、慣れ親しんでいること。互いに隔てがなく、打ち解けた関係にある様子を指す。長年の付き合いによって、深い信頼と親しみがある状態。
親炙しんしゃ
尊敬する人に接して教えを受けること。火の熱が近くの物を温めるように、優れた人格に触れて自らも感化され成長することを言う。
親狎しんこう
慣れ親しみすぎて、礼儀を失い、なれなれしくすること。親しい間柄であっても節度を欠き、相手を軽んじてしまう態度のことを言う。
親睨おやにらみ
スズキ目オヤニラミ科の淡水魚。縄張り意識が非常に強く、侵入者を睨みつけるような仕草をすることからその名が付いた。子育てをする生態も特徴。
筒親どうおや
筒状のものの中心となる部分。また、特定の遊びや行事において、親の役割を果たす特定の道具や人物を指す。集団の中で中心的な役割を担う象徴。
胴親どうおや
博打などの勝負事において、中心となって勝負を進め、金銭のやり取りを管理する親。参加者全体に対して対戦相手となる、中心的な役割の人物のこと。
杯親さかずきおや
義理の親子関係を結ぶ際、杯を酌み交わして親の立場となる人。師弟関係や組織内の絆を強固にするための伝統的な儀礼において、中心となる存在。
瓜葛之親かかつのしん
怨親平等おんしんびょうどう
形影相親けいえいそうしん
孤立無親こりつむしん
親子団欒おやこだんらん
水魚之親すいぎょのしん
大義滅親たいぎめっしん
灯火可親とうかかしん
内疎外親ないそがいしん
軻親断機かしんだんき
いつまでもあると思うな親と金いつまでもあるとおもうなおやとかね
この親にしてこの子ありこのおやにしてこのこあり
悪い親も良い子を望むわるいおやもよいこをのぞむ
遠い親戚より近くの他人とおいしんせきよりちかくのたにん
遠くの親類より近くの他人とおくのしんるいよりちかくのたにん
茄子の花と親の意見は千に一つも無駄はないなすびのはなとおやのいけんはせんにひとつもむだはない
我が子自慢は親の常わがこじまんはおやのつね
叶わぬ時には親を出せかなわぬときにはおやをだせ
金は命の親、命の敵かねはいのちのおや、いのちのかたき
苦しい時には親を出せくるしいときにはおやをだせ
後の親が親のちのおやがおや
碁打ち親の死に目に会わぬごうちおやのしにめにあわぬ
孝行のしたい時分に親はなしこうこうのしたいじぶんにおやはなし
子に引かるる親心こにひかるるおやごころ
子の心、親知らずこのこころ、おやしらず
子ほど喜ばせにくいものはなく親ほど喜ばせやすいものはないこほどよろこばせにくいものはなくおやほどよろこばせやすいものはない
子を見ること親に如かずこをみることおやにしかず
子を持って知る親の恩こをもってしるおやのおん
子供の喧嘩に親が出るこどものけんかにおやがでる
寝る子は賢い親助けねるこはかしこいおやだすけ
親が死んでも食休みおやがしんでもしょくやすみ
親が親なら子も子おやがおやならこもこ
親しき仲にも礼儀ありしたしきなかにもれいぎあり
親しき仲に垣をせよしたしきなかにかきをせよ
親ずれより友ずれおやずれよりともずれ
親と月夜はいつも良いおやとつきよはいつもよい
親に似ぬ子は鬼子おやににぬこはおにご
親に目なしおやにめなし
親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はないおやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない
親の意見と冷や酒は後で利くおやのいけんとひやざけはあとできく
親の因果が子に報うおやのいんががこにむくう
親の恩は子で送るおやのおんはこでおくる
親の恩より義理の恩おやのおんよりぎりのおん
親の甘茶が毒となるおやのあまちゃがどくとなる
親の光は七光りおやのひかりはななひかり
親の十七、子は知らぬおやのじゅうしち、こはしらぬ
親の心、子知らずおやのこころ、こしらず
親の欲目おやのよくめ
親の脛を齧るおやのすねをかじる
親はなくとも子は育つおやはなくともこはそだつ
親は泣き寄り、他人は食い寄りしんはなきより、たにんはくいより
親は親、子は子おやはおや、こはこ
親は木綿着る、子は錦着るおやはもめんきる、こはにしききる
親を睨むと鮃になるおやをにらむとひらめになる
親苦、子楽、孫乞食おやく、こらく、まごこじき
親子の仲でも金銭は他人おやこのなかでもきんせんはたにん
親子は一世、夫婦は二世、主従は三世おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ
親思う心にまさる親心おやおもうこころにまさるおやごころ
親馬鹿子馬鹿おやばかこばか
親方日の丸おやかたひのまる
生みの親より育ての親うみのおやよりそだてのおや
打たれても親の杖うたれてもおやのつえ
打つも撫でるも親の恩うつもなでるもおやのおん
大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然おおやといえばおやもどうぜん、たなこといえばこもどうぜん
大義、親を滅すたいぎ、しんをめっす
地震、雷、火事、親父じしん、かみなり、かじ、おやじ
灯火親しむべしとうかしたしむべし
馬鹿を見たくば親を見よばかをみたくばおやをみよ
這えば立て、立てば歩めの親心はえばたて、たてばあゆめのおやごころ
富貴には他人集まり、貧賤には親戚も離るふうきにはたにんあつまり、ひんせんにはしんせきもはなる
腹が立つなら親を思い出せはらがたつならおやをおもいだせ
朋友は六親に叶うほうゆうはりくしんにかなう
娘に甘いは親父の習いむすめにあまいはおやじのならい
薬餌に親しむやくじにしたしむ
立ってる者は親でも使えたってるものはおやでもつかえ
溜め息をすれば親の寿命が縮むためいきをすればおやのじゅみょうがちぢむ
冷や酒と親の意見は後で利くひやざけとおやのいけんはあとできく
「親」の漢字が登場するレベル2 (小学2年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!