| 音読み | ソク |
|---|---|
| 訓読み | あし、た(りる)、た(る)、た(す) |
| 表外読み | - |
| 画数 | 7画 |
| 部首 | あし |
蛙足かえるあし
カエルの足のような形、またはそのように足を広げる姿勢。水泳の平泳ぎにおけるキックの動作や、幼児の姿勢などを指す。
鎌足かまあし
立った際につま先が内側に曲がる足つき。また座った時に足首が不自然に外側へ出る癖。舞踊や作法において、美的な観点から矯正の対象とされる。
客足きゃくあし
刀の鍔(つば)のすぐ近く。刀身の根元に近い部分のこと。敵と接近して刀の鍔が触れ合うほど間近に迫った状態をも指す言葉。
襟足えりあし
格別であることや、とりわけ優れている様子。他のものとは一線を画す際立った状態を指し、古風で雅な表現として用いられる。
鷺足さぎあし
務めや用事のない、ゆとりのある時間。世俗の煩わしさから離れて、心身ともにくつろぐことができる暇や余暇を意味する。
軸足じくあし
物と物との空間的なへだたり、あるいは事象と事象の間の時間的なあき。一定の距離や時間を置いて配置・発生する状態のこと。
充足じゅうそく
物と物の間の物理的なすきま。転じて、人間関係における心のへだたりや仲たがい、あるいは物事の不備や油断を指す比喩的表現。
駿足しゅんそく
人と人との社会的な関係や、血縁・親疎のつながり。親しい、あるいは疎遠であるといった、個人間の結びつきの度合いを表す。
洗足せんそく
七日間を一つの単位とした、一定の時間の長さ。一週間という期間や、特定の行事が行われる「〜週間」などの区切りを表す。
足腰あしこし
一定の時間を置いて、物事が起こったり止まったりを繰り返すこと。周期的に中断を挟みながら継続する、間歇泉などの現象。
足蹴あしげ
腰のあたり、または腰のまわり。衣服を腰に巻く位置や、刀を腰に差している状態などを指す際に用いられる、やや硬い表現。
足鼎あしがなえ
世の中や俗世間。一般の社会、あるいは世俗の人々が日常的に暮らし、様々な利害や感情が交錯する環境のことを指す言葉。
足浴あしよく
宴席で客の機嫌をとり、興を添えることを職業とする男性。通称として「太鼓持ち」とも呼ばれ、芸事や会話で座を盛り上げる。
足搦あしがら
ある一定の時点から別の時点までの、ひと続きの時間の長さ。あらかじめ定められた、あるいは特定の目的のための時の区切り。
足枷あしかせ
山と山に挟まれた狭い場所。はざま。谷間(たにま)とも呼ばれ、険しい地形の中でわずかに開けた平地や通り道を指す言葉。
蛸足たこあし
学校において、授業と授業の間に設けられた休み時間。特に、二時間目と三時間目の間などの少し長い休憩時間を指すことが多い。
蝶足ちょうあし
船底にたまった水(あか)を汲み出すために設けられた場所。船の構造において、浸水を処理するための特定の作業空間を指す。
鼎足ていそく
物事の間をさえぎること、あるいは隔てること。通行や視線を物理的に遮断したり、特定の範囲を区切ったりする状態を意味する。
泥足どろあし
またたきをする間のような、極めて短い時間。物事が一瞬のうちに起こる様子や、時間の最小単位のような感覚的な短さを指す。
填足てんそく
十日間を一つの単位とした期間。上旬、中旬、下旬などの一定の区切られた時間、あるいは十日間にわたる行事などを指す言葉。
纏足てんそく
太陽が出ている、日の出から日没までの間。いわゆる「ひるま」という時間帯。夜間に対する言葉であり、活動の主となる時間。
豚足とんそく
胴(どう)のあたり。日本建築においては柱と柱の間の空間、あるいは家屋の中央部にある特定の室内空間を指すこともある。
鈍足どんそく
鶏肉とネギを交互に串に刺して焼いた日本の代表的な料理。元々はネギとマグロ(間)を煮た「ねぎま鍋」に由来するとされる。
帆足ほあし
まちの中、または市中(しちゅう)。世間一般のことや、市井(しせい)を指し、巷で流布している噂などを「坊間の説」と呼ぶ。
裸足はだし
ひさし(廂)とひさしの間。建物において庇が重なり合ったり、並んだりしている隙間の空間を指す、建築的な表現。
鰐足わにあし
宮崎県の最南端に位置する市の名称。日南海岸国定公園などの豊かな自然に恵まれ、野生馬が生息する都井岬などの景勝地を擁する。
跣足せんそく
山あいの谷、あるいは谷川のほとり。清らかな水が流れる自然の「たにま」の風景や、その場所を指す言葉。
驥足きそく
左右の股(また)の間。脚の付け根の部分や、その周辺の領域を指す呼称。解剖学的な位置や、衣服の裁断上の部位として用いられる。
円首方足えんしゅほうそく
円頭方足えんとうほうそく
円満具足えんまんぐそく
家給人足かきゅうじんそく
画蛇添足がだてんそく
挙足軽重きょそくけいちょう
牽衣頓足けんいとんそく
高材疾足こうざいしっそく
削足適履さくそくてきり
三分鼎足さんぶんていそく
止足之分しそくのぶん
自給自足じきゅうじそく
手舞足踏しゅぶそくとう
手枷足枷てかせあしかせ
駿足長阪しゅんそくちょうはん
少欲知足しょうよくちそく
心満意足しんまんいそく
生日足日いくひ(の
足音跫然そくおんきょうぜん
濯纓濯足たくえいたくそく
知足安分ちそくあんぶん
知足者富ちそくしゃふ
知足不辱ちそくふじょく
知目行足ちもくぎょうそく
頭寒足暖ずかんそくだん
頭寒足熱ずかんそくねつ
仏足石歌ぶっそくせきか
豊衣足食ほういそくしょく
躡足附耳じょうそくふじ
霑体塗足てんたいとそく
伊達の素足もないから起こるだてのすあしもないからおこる
衣食足りて礼節を知るいしょくたりてれいせつをしる
一挙手一投足いっきょしゅいっとうそく
猿は人間に毛が三筋足らぬさるはにんげんにけがみすじたらぬ
海棠の睡り未だ足らずかいどうのねむりいまだたらず
勘定合って銭足らずかんじょうあってぜにたらず
挙げ足を取るあげあしをとる
後足で砂をかけるあとあしですなをかける
口叩きの手足らずくちたたきのてたらず
才余りありて識足らずさいあまりありてしきたらず
事ある時は仏の足を戴くことあるときはほとけのあしをいただく
次郎にも太郎にも足りぬじろうにもたろうにもたりぬ
蛇足だそく
手が入れば足も入るてがいればあしもいる
手でする事を足でするてですることをあしでする
手の舞、足の踏む所を知らずてのまい、あしのふむところをしらず
手も足も出ないてもあしもでない
手足を措く所なししゅそくをおくところなし
首縊りの足を引くくびくくりのあしをひく
人は足るを知らざるを苦しむひとはたるをしらざるをくるしむ
千里の行も足下より始まるせんりのこうもそっかよりはじまる
銭は足なくして走るぜにはあしなくしてはしる
足が地に付かないあしがちにつかない
足が棒になるあしがぼうになる
足の裏の米粒をこそげるあしのうらのこめつぶをこそげる
足もとから鳥が立つあしもとからとりがたつ
足もとに火がつくあしもとにひがつく
足もとの明るいうちあしもとのあかるいうち
足もとを見るあしもとをみる
足らず余らず子三人たらずあまらずこさんにん
足るを知る者は富むたるをしるものはとむ
足る事を知るたることをしる
足を引っ張るあしをひっぱる
足を出すあしをだす
足を洗うあしをあらう
足を棒にするあしをぼうにする
足掻きがとれないあがきがとれない
足駄を履いて首ったけあしだをはいてくびったけ
地獄の上の一足飛びじごくのうえのいっそくとび
二の足を踏むにのあしをふむ
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
日計足らずして歳計余りありにっけいたらずしてさいけいあまりあり
馬の足うまのあし
馬鹿の大足ばかのおおあし
八分は足らず十分は零れるはちぶはたらずじゅうぶんはこぼれる
抜き足して来るひとに碌な者なしぬきあししてくるひとにろくなものなし
抜き足すれば道付くぬきあしすればみちつく
不足奉公は双方の損ふそくぼうこうはそうほうのそん
浮き足立つうきあしだつ
歩く足には塵が付くあるくあしにはちりがつく
老化は足からろうかはあしから
驥足を展ばすきそくをのばす
「足」の漢字が登場するレベル1 (小学1年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!