レベル4 (小学4年生)

「辺」の読み方・書き順

音読みヘン
訓読みあた(り)、べ
表外読みほとり
画数5画
部首しんにょう、しんにゅう
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『辺』がつく熟語

葦辺あしべ

あし(葦)の生えている水辺のほとり。和歌や絵画の題材として、情緒豊かな風景を指す。潮風にそよぐ葦の葉音が聞こえるような情景。

磯辺いそべ

波が打ち寄せる岩場の海岸、または磯のほとりを指す言葉。海辺の荒々しくも美しい自然景観を描写する際や、海産物が豊富な場所を示す際に好んで使われる。

机辺きへん

机のほとり、またはその周辺を指す言葉。机の近くに身を置くこと、あるいは机の上の環境を整えることなどを表現する際にも用いられる雅な表現。

側辺そくへん

物の脇や、そばの場所を指す言葉。中心ではなく横側に位置する部分や、隣接する領域を客観的に表現する際に用いられる、物理的な位置関係を示す用語。

池辺ちへん

池のほとりや、池のすぐそばの土地を意味する言葉。水辺の情景を描写する際や、特定の場所を示す際の地理的な呼称として古くから使われる情緒ある語。

頂辺てへん

物の最も高い所。てっぺん。山や建物の最上部、あるいは帽子の頭頂部などを指す言葉。物事の絶頂や、物理的な高さの極致を表現する際にも用いられる。

渡辺わたなべ

渡船場のあるほとり、あるいはその周辺の地名。日本で非常に多い姓氏の一つであり、嵯峨源氏の流れを汲む渡辺綱を祖とする武士団の名称にも由来する。

奈辺なへん

どのあたり、あるいはどのへんという意味で使われる言葉。物事の所在や真意、あるいは結論がどこにあるのかを問いかける際などに好んで用いられる表現。

辺涯へんがい

ほとり、はて、または物事のかぎりを意味する言葉。土地の境界や世界の果て、あるいは広大で終わりのない様子を詩的に表現する際に用いられる格調高い語。

辺隅へんぐう

中心から遠く離れた辺境の地や、片田舎を指す言葉。国の中心部に対して、境界に近い遠隔地や寂れた場所を表現する際などに歴史的、地理的に使われる。

辺側へんそく

そば、あるいはかたわらのこと。対象物のすぐ隣にある場所や、側面の領域を指す言葉。中心から少し外れた、身近な周辺部分を説明する際などに使われる。

辺疆へんきょう

国の中心から遠く離れた、他国との境界に近い地域のこと。辺境。防衛上の重要拠点であったり、独自の文化が残っていたりする広大な辺りの土地を指す。

辺鄙へんぴ

都会から遠く離れていて、交通の便が悪く、世の中から見捨てられたような寂しい場所。利便性が低く、生活環境が整っていない辺境の地を指す言葉。

辺陲へんすい

国境に近い辺境の地のこと。国の中心から最も遠い末端の地域を指し、領土の境界線を守る軍事的な要衝や、文明の及ばない遠隔地を表現する際に用いる。

峰辺みねべ

山の峰のあたり、または山の頂に近い場所を指す言葉。高地の涼やかな環境や、険しい山並みの情景を描写する際などに用いられる、自然豊かな場所の呼称。

頬辺ほおべた

ほおのあたり、または顔の側面を指す言葉。表情の変化が顕著に現れる部位であり、化粧や健康状態、あるいは親密な接触に関連して用いられる解剖学的呼称。

蘆辺あしべ

あし(葦)の生えているほとり。水辺。古来、和歌などで水辺の情緒を表現する歌枕として用いられる。潮の満ち引きと共に描かれる。

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『辺』がつく四字熟語

粟散辺地ぞくさんへんち

粟散辺土ぞくさんへんど

宏大無辺こうだいむへん

長安日辺ちょうあんにっぺん

辺地粟散へんちぞくさん

辺幅修飾へんぷくしゅうしょく

無骨一辺ぶこついっぺん

無辺無礙むへんむげ

無量無辺むりょうむへん

炉辺談話ろへんだんわ

応用無辺おうようむへん

『辺』がつくことわざ・慣用句・故事成語

一辺倒いっぺんとう

馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできないうまをみずべにつれていけてもみずをのませることはできない

辺幅を飾るへんぷくをかざる

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