| 音読み | ソク |
|---|---|
| 訓読み | はや(い)、はや(める)、はや(まる)、すみ(やか) |
| 表外読み | - |
| 画数 | 10画 |
| 部首 | しんにょう、しんにゅう |
音速おんそく
音が伝わる速さ。マッハ。気温や媒体により変化するが、空気中では毎秒約340メートル。極めて速いスピードの例えとしても使われる。
加速かそく
物事の進む速度が次第に速くなること。自動車のスピードを上げることだけでなく、計画の進行や時代の変化が勢いを増して進展する様子を指す。
快速かいそく
非常に速いこと。また、鉄道などで主要な駅のみに停車し、目的地へ早く到着するように設定された列車の種別。スピード感と効率性を兼ね備えた様子。
緩速かんそく
緩やかな速度。また、ゆっくりと落ち着いたスピードのこと。急がずに一定のペースを保つことや、慎重に物事を進める際の速度を表現する。
急速きゅうそく
物事の進み方が非常に速いこと。短期間のうちに劇的な変化や成長が起こる様子。科学技術の進歩や景気の回復などを指す語。
球速きゅうそく
投げられた球の速さのこと。主に野球の投球スピードを指し、時速や秒速で測定される。投手の威力や試合の展開を左右する、スポーツにおける重要数値。
減速げんそく
速度を落とし、ゆっくり進むようにすること。また、その状態。走行中の車両や進展中のプロジェクトの勢いを抑える際の具体的な動作や方針。
光速こうそく
光が真空中を伝わる速度。秒速約三十万キロメートル。物理学における基本的な定数であり、宇宙のあらゆる物質が到達できない最高速度の指標。
口速くちばや
しゃべるのが速いこと。また、よくしゃべる様子。回転の速い思考を伴う場合や、単に言葉数が多い状態を指し、活発な印象を与える語。
高速こうそく
速度が非常に速いこと。また、そのための設備。新幹線やネット回線など、移動や情報の伝達を迅速に行うための近代的なインフラを指す言葉。
最速さいそく
速度が最も速いこと。考えられる限りの最高スピード。競技における記録の更新や、情報の伝達スピードを競う文脈などで多用される表現。
失速しっそく
飛行機が揚力を失い、高度を維持できなくなること。転じて、物事の勢いや進捗が急に衰え、停滞したり、失敗に向かったりするさま。
疾速しっそく
極めて速いこと。また、事態が急激に進展する様子。一瞬の猶予もないほど迅速な動きや、情報の伝達スピードを称賛する際に用いられる言葉。
初速しょそく
運動を開始した直後の速さ。投げ出されたり、発射されたりした瞬間の速度。弾道計算や物理実験における基本的な指標のひとつ。
迅速じんそく
物事の進み具合や対応が、極めて速いこと。ためらわずに即座に行動する様子を指し、ビジネスや救急の現場などで重要視される美徳。
拙速せっそく
仕事などは早いが、仕上がりが悪いこと。スピードは重視するが正確さを欠く様子を批判する際に使われる。効率と質のバランスを問う言葉。
舌速したばや
口が速いこと。同じ読みの語と同じ意味。淀みなく、かつ迅速に言葉を繰り出す様子。会話のテンポが速く、多弁なさまを表現する言葉。
早速さそく
すぐに行うこと。ためらわずに即座に実行する様子。対応の速さを強調する際に用いられ、相手を待たせない誠実な姿勢や決断力の早さを指す。
増速ぞうそく
乗り物や機械などの回転・移動速度を上げること。効率を向上させ、時間を短縮するための技術的な処置。勢いを加速させる際の比喩にも。
速雨はやさめ
はやく降る雨。激しく急激に降り注ぐ雨。勢いよく地表を叩き、流れ去る雨。一時的に視界を奪うほどの猛烈なスピード感を持つ雨の形容。
速乾そっかん
塗料やインク、あるいは生地などが非常に短い時間で乾くこと。作業効率を高めたり、快適な着心地を提供したりする技術的な特性。
速記そっき
特殊な記号を用いて、人の話を話す速度で素早く書き取ること。会議の議事録作成などに用いられる、専門的な技能やその記録を指す語。
速急そっきゅう
非常に速く、急ぐこと。早急と同じ意味だが、より動作のスピード感を強調する場合に用いられる、やや硬い表現の言葉である。
速球そっきゅう
野球などの投球で、球速が非常に速い直球のこと。ファストボール。打者の反応を遅らせるための強力な武器であり、投手の能力を示す基本的な指標。
速筋そっきん
瞬発力に優れた筋肉の繊維。糖をエネルギーとして使い、一気に大きな力を生み出すが疲れやすい。短距離走などの瞬発的な運動で活躍する。
速決そっけつ
その場ですぐに判断を下して決定すること。躊躇せずに迅速に結論を出す様子。また、即座に勝敗や処置を決めることを指し、スピード感を伴う。
速効そっこう
効果がただちに現れること。即効。緊急を要する場面や、短期間で結果を出したい場合に求められる、即座に作用する強力な力の性質。
速攻そっこう
相手に隙を与えず、素早い動作で攻撃を仕掛けること。スポーツや戦いにおいて、準備が整う前に畳みかけるように攻める手法。
速算そくさん
数や量を非常に速いスピードで計算すること。独自の計算法や暗算技術を駆使して、瞬時に答えを導き出す能力やそのためのトレーニング。
速写そくしゃ
短時間で手早く写し取ること。絵画のスケッチや、カメラによるスナップ撮影などを指す。対象の動的な印象を素早く捉える技法のこと。
速射そくしゃ
短時間に多くの弾丸を連続して発射すること。火器の性能や射手の技術により、極めて速いサイクルで攻撃を繰り返す戦術や動作。
速修そくしゅう
通常よりも短い期間で、効率よく知識や技術を習得すること。短期間で成果を出すために工夫された学習方法や、そのコースを指す言葉。
速習そくしゅう
短期間で集中的に学び、技術や知識を身につけること。効率的なカリキュラムを駆使して、迅速に成果を得るための学習スタイルを指す。
速成そくせい
短期間で、急いで物事を作り上げること。また、技術などを短期間で習得すること。効率を重視した急造の成果や教育を指す言葉である。
速達そくたつ
郵便物や荷物を、通常の料金に加算して急ぎで届けるサービス。宛先に最短で届けるための、物流における迅速な情報伝達の手段である。
速断そくだん
迷わずに、すぐさま判断を下すこと。時間をかけずに結論を出す迅速な意思決定。機を逃さない利点がある一方、軽率になる危険も孕む言葉。
速度そくど
動く速さの度合い。単位時間あたりに移動する距離。また、物事が進展する勢いのこと。効率や性能を評価する際の最も基本的な指標。
速答そくとう
即座に、かつ迅速に答えること。迷いやためらいを見せず、求められた情報や判断を即時に提供する様子。決断力の早さや知識の深さを表す。
速読そくどく
文章を速く読む技術、またはその様子。短時間で大量の情報を吸収し、要点を掴むための知的な活動。現代の情報社会で重宝される技術。
速筆そくひつ
文章を非常に速く書くこと。また、その筆致。流れるような速さで文字を綴り、思考を即座に形にする優れた技術や才能を称賛する形容。
速弁はやべん
お昼ご飯を速やかに食べるための、簡単な食事。またはその様子。忙しい仕事や学習の合間に、時間を惜しんでエネルギーを補給する形式。
速歩そくほ
通常よりも速い速度で歩くこと。軍隊の行進やウォーキング競技における歩法の一つ。健康維持を目的とした活発な移動手段としても認識。
速報そくほう
ニュースや情報を、いち早く世間に知らせること。また、その知らせそのもの。緊急の事態や結果を迅速に伝え、社会に周知させるための報道。
速了そくりょう
物事を素早く理解すること、あるいは迅速に完了させること。情報の処理能力が高く、即座に要点を把握して判断や作業を終える様子を指す言葉。
速力そくりょく
物が移動する時の速さ。また、その勢い。力強さを伴うスピード感。目的を達成するために突き進むパワーや、加速する能力を表現する語。
速贄はやにえ
死者に供える食べ物や神仏への捧げ物のこと。特に、初物のように季節の走りの食材を真心を込めて贈る、宗教的な供進の行為を指す。
遅速ちそく
動きや進行の速さと遅さ。物事が進むスピードの度合い。仕事の能率や時間の経過、あるいは交通手段の速さを比較する際に用いられる言葉。
低速ていそく
非常にゆっくりとした速度。また、その状態。安全を確保したり、丁寧に作業を行ったりする際の、落ち着いたリズムの進み具合の形容。
等速とうそく
常に一定の速さで移動すること。加速も減速もない安定した状態。物理学における運動や、規則正しく繰り返される物事の推移のこと。
爆速ばくそく
爆発的な速さのこと。驚くほど短時間で変化や移動が行われる様子を指す、現代的な強調表現。比類なきスピードを称賛する際に用いる。
秒速びょうそく
一秒間に移動する距離で表す速さ。極めて短い時間の変化を捉えるための単位。風速や物体の移動速度を精密に測定する際に用いられる。
敏速びんそく
動きや対応が非常に速いこと。ためらわずに即座に実行する様子。時間の無駄を省き、効率よく目的を達成しようとする、勢いのあるありさまの形容。
風速かざはや
風が非常に速く吹く様子、あるいはそのような場所のこと。転じて、物事の展開が極めて迅速であることを指す。地名や名字としても用いられる言葉。
分速ふんそく
一分間に移動する距離で表す速さ。日常生活や機械の動作、あるいはスポーツのペースを測定するための、標準的な速度の単位としての言葉。
変速へんそく
物体の動く速度を変えること。自動車などのギアを入れ替えて、動力の伝達効率を調整し、走行条件に合わせたスピードに変える動作のこと。
歩速ほそく
歩く速さ。一定時間内に移動する距離。個人の身体能力や健康状態を測る指標となり、交通計画やリハビリテーションの分野でも重視される。
流速りゅうそく
液体や気体が流れる速さのこと。河川の流れや配管内の移動量を測定する際の指標。自然環境の観察や、工業的な流量管理において重要。
浪速なにわ
大阪の古称。また、大阪湾や淀川下流の地域を指す地名。活気ある商業の中心地であり、日本の歴史や文化を象徴する重要なエリアである。
神速しんそく
動きが神業のように極めて速いこと。人間の認識を超えるほどの超人的なスピードを指し、軍事やスポーツでの驚異的な行動の例えに用いられる。
時速じそく
一時間の間に移動できる距離の速さ。自動車や列車のスピードを測定するための基本的な単位。速度計に表示される数値としての言葉。
巧遅拙速こうちせっそく
迅速果敢じんそくかかん
迅速果断じんそくかだん
速戦即決そくせんそっけつ
馬遅枚速ばちばいそく
無常迅速むじょうじんそく
巧遅は拙速に如かずこうちはせっそくにしかず
兵は神速を貴ぶへいはしんそくをたっとぶ
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