| 音読み | ヤ |
|---|---|
| 訓読み | の |
| 表外読み | ショ |
| 画数 | 11画 |
| 部首 | さとへん |
嬉野うれしの
佐賀県南西部に位置する市の名称。美肌の湯として知られる嬉野温泉や、良質な嬉野茶の産地として全国的に有名な観光と農業の地。
仇野あだしの
京都の嵯峨野にある地名。古くからの葬送の地として知られ、無縁仏を祀る「化野念仏寺」があり、人の世の無常を象徴する場所。
桐野きりの
桐の木が生えている野原。また、日本の姓氏の一つ。幕末から明治にかけて活躍した桐野利秋などの歴史的人物を連想させる言葉。
庄野しょうの
三重県鈴鹿市の地名。東海道五十三次の宿場。歌川広重の浮世絵「白雨」の舞台として、世界的に知られる歴史の地の名称。
秦野はだの
神奈川県中西部に位置する市の名称。丹沢の山々に囲まれた盆地で、かつてはタバコ栽培で栄えた。現在は豊かな自然と住宅地の共存。
全野ぜんや
野原の全体。また、ある分野や領域のすべて。特定の地域や学問などのすみからすみまでを包括的に指す言葉。広大な範囲の称。
鷹野たかの
鷹狩りを行うための野原。また、鷹狩りそのもののこと。権力者の娯楽や軍事訓練として行われた、伝統的な狩猟の形態。
辰野たつの
長野県上伊那郡にある町の名称。天竜川の源流部に位置し、初夏には幻想的なホタルの舞が見られる「ほたるの里」として著名。
繁野しげの
草木がうっそうと生い茂っている野原。生命力に溢れ、人の手が入っていない自然のままの広がり。緑が深く重なり合う景観。
蛮野ばんや
荒々しく開けていない野原。また、未開で粗野な社会。文明の光が届かず、野生の力や原始的な秩序が支配する領域を指す。
野渠やきょ
野原を流れる素朴な水路。人工的な護岸が少なく、自然な景観を保ったまま田畑に水を供給している、田舎の風景の一部となる溝。
野禽やきん
野山に棲む鳥。野生の鳥。家禽に対して、人間が飼育していない、自然の中で自由に生きる鳥類の総称。狩猟の対象となる。
野芹のぜり
野に自生するセリ。春の七草の一つ。瑞々しい香りと食感が特徴で、古くから春の訪れを告げる旬の食材として日本人に愛される。
野径やけい
野原の中を通る細い道。野道。人里離れた自然の中にあり、季節の草花や鳥の声を楽しめるような、風情ある通り道のことを言う。
野冊やさつ
野外で用いる手帳や記録帳。フィールドノート。地質調査や動植物の観察、あるいはスケッチなどの際に実用される冊子を指す。
野蹟やせき
野原に残る古い跡。また、正式に保護されていない、民間に埋もれている無名の遺跡や古びた形跡を指す、情緒的な表現。
野葬やそう
死者を墓地ではなく、野原に葬ること。また、遺体を野に置いて風化させる葬送の形式。歴史的な、あるいは特定の宗教的な習俗。
野亭やてい
野原や田園の中にぽつんと建っているあずまや。自然の真っ只中で風雨を避けたり、野遊びの際の休憩場所として利用される建物のこと。
野蛮やばん
文明が未発達で、風俗が未開なこと。また、粗暴で礼儀を知らないこと。理性を欠き、力に訴えるような振る舞いを非難する言葉。
野阜のづかさ
野原にある小高い丘。盛り土のような地形。遠くまで見渡せる場所であり、歴史的な遺跡や古墳などが残っていることも多い。
野郎やろう
男を軽んじたり、親しみを込めて呼んだりする言葉。野原に住む者の意から転じた。喧嘩の際や気心の知れた間柄で用いられる呼称。
曠野あらの
広々とした野原。荒野。人影がなく、果てしなく広がる荒涼とした土地を指し、自然の広大さと厳しさを感じさせる景観。
萱野かやの
カヤが一面に生えている野原。秋にはススキなどが穂を広げ、秋の七草を楽しめるような風雅な景観。屋根の材料などの供給地。
裾野すその
山のふもとの緩やかに広がる傾斜地。転じて、ある事柄を支える広範な基礎部分や、影響が及ぶ周辺領域。裾野が広い、などと使う。
哀鴻遍野あいこうへんや
家鶏野雉かけいやち
家鶏野鶩かけいやぼく
閑雲野鶴かんうんやかく
孤雲野鶴こうんやかく
攻城野戦こうじょうやせん
斉東野語せいとうやご
体国経野たいこくけいや
田夫野人でんぷやじん
田夫野老でんぷやろう
稗官野史はいかんやし
野心勃勃やしんぼつぼつ
野心満満やしんまんまん
野戦攻城やせんこうじょう
野鶴閑雲やかくかんうん
沃野千里よくやせんり
狼子野心ろうしやしん
やはり野に置け蓮華草やはりのにおけれんげそう
伊勢へ七旅、熊野へ三度いせへななたび、くまのへみたび
蟻の熊野参りありのくまのまいり
虎を野に放つとらをのにはなつ
後は野となれ山となれあとはのとなれやまとなれ
焼野の雉子、夜の鶴やけののきぎす、よるのつる
千里の野に虎を放つせんりののにとらをはなつ
箱根からこっちに野暮と化け物はなしはこねからこっちにやぼとばけものはなし
野に遺賢なしやにいけんなし
野に下るやにくだる
野狐禅やこぜん
娑婆で見た野次郎しゃばでみたやじろう
「野」の漢字が登場するレベル2 (小学2年生)のパズルに挑戦して、記憶に定着させましょう。
※パズル機能は現在開発中です。近日公開予定!