レベル7 (中学生)

「鉢」の読み方・書き順

音読みハチ、ハツ
訓読み-
表外読み-
画数13画
部首かねへん
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『鉢』がつく熟語

衣鉢いはつ

師から弟子へ受け継がれる、悟りの証としての法衣と鉢。転じて、学問や技芸の奥義や伝統を正当に継承することを指す仏教用語。

火鉢ひばち

灰の中に炭を入れ、手を温めたり湯を沸かしたりするために用いる日本の暖房器具。陶器や金属で作られ、冬の暮らしの団らんを支えてきた伝統的な道具。

革鉢かわばち

動物の革で作られた鉢。僧侶が托鉢に用いる革製の器。軽量で割れにくいため、持ち運びや実用性に優れた伝統的な工芸品や道具。

兜鉢かぶとばち

兜(かぶと)の頭部を覆う金属製の鉢の部分。最も重要な防御箇所であり、複数の鉄板を矧ぎ合わせて作られる。武士の身を守るための強固な構造体。

金鉢かなばち

金で作られた椀、または金色の鉢。仏前にお供えをする際に用いられる神聖な容器であり、最高級の素材で作られた供養のための贅沢な調度品。

御鉢おはち

食事を盛る鉢、またはその中身を丁寧に言う言葉。特に、おかわりを求める際や食卓の料理を指して、食べ物への感謝を込めて用いられる。

砂鉢すなばち

砂を敷き詰めた浅い鉢。また、そこに石を配して庭園に見立てる盆山の一種。水を連想させる砂の文様を楽しむ、風雅な日本の道具。

皿鉢さはち

高知県の伝統的な料理形式、またはその器。大皿に多種多様な料理を盛り付け、宴席などで大勢で囲んで食べる豪快な食文化を象徴するもの。

小鉢こばち

小さな鉢の形をした器。和食で和え物や煮物を盛り付けるのに用いられ、食卓に彩りを添える副菜用の陶磁器や漆器などの容器のことを指す。

新鉢あらばち

新しく作られた鉢。また、初盆(新盆)の際に仏前に供える特別な器。植物を植え替える際の新しい容器などを指すこともある呼称。

石鉢いしばち

石を削って作った鉢。水草を植えたり、手水鉢として用いたりする。庭園の装飾として、自然の重厚さと静寂を演出する伝統的な道具。

托鉢たくはつ

仏教の修行僧が鉢を持って街を歩き、信者から食糧や布施をいただくこと。欲望を捨てて慈悲の心を受け取るための、重要な修行形態の一つ。

鉄鉢かなばち

修行僧が托鉢(たくはつ)の際に用いる金属製の鉢。食べ物や施しを受けるための神聖な容器。鉄や銅で作られ、仏道修行の厳格さを象徴する道具。

銅鉢どうばち

銅で作られた鉢。特に僧侶が托鉢の際に用いる器や、仏前で供物を入れるための金属製の器を指して用いられる言葉。

乳鉢にゅうばち

薬や染料を細かくすり潰すために用いる、厚手の陶磁器製などの鉢。専用の棒とセットで、実験や調剤の現場で古くから使われる。

梅鉢うめばち

梅の花を抽象化し、中心に一点、周囲に五点を配置した文様。天満宮の紋章としても有名で、学問や芸術の象徴として親しまれている。

鉢額はちびたい

額の左右が角ばって広く突き出している形。また、そのような額を持つ人のこと。鉢の形に似ていることから名付けられた、人相学的な特徴。

鉢金はちがね

兜(かぶと)の前面に取り付ける金属製の板。額を保護すると共に、威圧感を与えたり武運を祈ったりするための装飾的な意味も持つ、武具の一部。

鉢肴はちざかな

鉢に盛り付けられた魚料理のこと。主に煮魚や焼き魚を指す。家庭料理の定番であり、酒の肴(さかな)としても好まれる実用的な献立。

鉢前はちまえ

鉢を並べた前の場所。また、供え物や料理を置くための空間。神事や仏事で器を整え、敬意を示すための儀礼的な位置関係を指す言葉である。

鉢鉢はちはち

物が次々と重なる様子、あるいは騒がしい音の形容。また、器が触れ合う響き。日常生活の賑やかな、あるいは雑多な状況を表現する。

鉢付はちつけ

伝統的な兜の鉢の裾に取り付けられた、首を守る「しころ」を保持するための鉄製の部品。武具の構造において、強度を支えるための重要な構成要素。

鉢物はちもの

鉢に植えられた植物、あるいは鉢ごと提供される料理のこと。園芸において、限られた空間で美を愛でる楽しみや、食卓の彩りを指す。

鉢木はちのき

謡曲(能)の演目の一つ。貧しいながらも大切に育てた梅、桜、松の鉢木(盆栽)を、旅の僧のために薪にして燃やした「いざ鎌倉」の忠義の物語。

伏鉢ふくばち

鉢を伏せたような形状。また、伏せられた器のこと。建築や装飾において、丸みを帯びた構造を指す。仏塔の一部。

覆鉢ふくばち

鉢を伏せたような形。特に、仏塔や五輪塔の頂部にある、釣鐘を逆さまにしたような丸い部分の名称。仏教建築における装飾的な部位。

油鉢ゆはつ

油を入れる鉢。また、灯明皿の代わりに大きな鉢を用いて長時間明かりを灯す道具。宗教儀式などで用いられることもある器。

丼鉢どんぶりばち

深さがあり、厚手に作られた大きな陶磁器の器のこと。うどんなどの盛り付けに用いられる、日本の日常的な食卓に欠かせない実用具。

飯鉢めしばち

ご飯を盛り付けるための鉢状の器。お茶碗よりも大きく、たっぷりと食事を楽しむための実用具。家庭の食卓を支える日常の道具だ。

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『鉢』がつく四字熟語

衣鉢相伝いはつそうでん

『鉢』がつくことわざ・慣用句・故事成語

お鉢が回るおはちがまわる

衣鉢を継ぐいはつをつぐ

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