レベル3 (小学3年生)

「陽」の読み方・書き順

音読みヨウ
訓読み-
表外読みひ、いつわ(る)
画数12画
部首こざとへん
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『陽』がつく熟語

陰陽いんよう

万物を生成する相反する二つの力。陽が光や能動、陰が闇や受動を象徴する。中国古代の哲学であり調和と循環を説く東洋思想の根幹。

陽圧ようあつ

周囲の気圧よりも、室内の圧力を高く保っている状態。外部からのウイルスや塵の侵入を防ぐために、手術室やクリーンルーム等で用いる。

陽炎かげろう

春の晴れた日に、地表近くの空気が温められてユラユラと揺らめいて見える現象。はかなく消えやすいものの例えとしても用いられる。

陽画ようが

写真において、被写体の明暗や色が実物と同じように再現された画像。ネガに対して、ポジの日本語。明部が白く、暗部が黒い画像。

陽関ようかん

古代中国にあった関所。転じて、辺境や異郷への入り口。別れの場としての風情を持ち、詩歌において情緒豊かによく詠まれる地名。

陽気ようき

空が晴れ渡り、暖かく穏やかなこと。また、性格が明るく賑やかなさま。周囲を楽しい気分にさせるような、活力ある生命力の形容。

陽狂ようきょう

佯狂と同じ。わざと狂ったふりをすること。世俗の難を避けたり、本心を隠したりするために演じる異常なさま。読みはようきょう。

陽極ようきょく

電気分解や電池において、酸化反応が起こる側の電極。プラス極。電流が流れ出す、あるいは電子を引き込む役割を担う端子の名称。

陽月ようげつ

旧暦十月の別称。冬の始まりの月。陰気が増す中で、陽の気の復活を願う意味が込められた、歴史的な月の格調高い呼び名である。

陽光ようこう

太陽の光。日差し。万物を照らし、生命の活動に必要な熱とエネルギーを供給する明るい光。希望や活力を象徴するポジティブな言葉。

陽刻ようこく

文字や文様が表面よりも高く浮き出るように彫る技法。浮き彫り。はんこやメダルなどで、情報を立体的に表現するための彫刻法のこと。

陽子ようし

原子核を構成する主要な粒子の一つ。正の電荷を持ち、その数は元素の性質を決定する。ミクロの世界の基本となる、物理学の重要語。

陽樹ようじゅ

日当たりの良い場所でよく育つ樹木。マツやサクラなど。成長が速く、新しい森林形成の先駆者となる生命力の強い樹木の総称である。

陽春ようしゅん

暖かく、光に満ちた春の季節。新春。万物が生き生きと活動を始める、明るく喜ばしい時期を表現する、情緒豊かな日本の雅語の一つ。

陽証ようしょう

東洋医学において、病状が熱、興奮、実など「陽」の性質を帯びている状態。新陳代謝が活発で、生体反応が強く現れている局面を指す診断上の概念。

陽性ようせい

検査の結果、特定の成分や病原体が確認されること。また、性格が明るく活発であること。陰性に対する、存在や肯定を示す実務語。

陽石ようせき

男性の生殖器をかたどった自然石や加工石。古くから子孫繁栄や豊作を祈願する対象として祀られてきた、日本の素朴な民間信仰の形。

陽線ようせん

株価チャートにおいて、終値が始値よりも高かった場合に描かれる線。相場の上昇を示す、投資における実務的な表示形式のことである。

陽転ようてん

状況が悪い方から良い方へ転じること。また、検査の結果などが陰性から陽性に変わること。好転の兆しを指す際などに用いられる。

陽動ようどう

本心を隠し、偽りの行動をとって相手を惑わすこと。軍事的な策略において、囮を用いて敵の注意を他へ逸らさせるための行為を言う。

陽道ようどう

日なたの道。また、天体の運行する道筋。さらに、東洋医学において陽の気が流れる経路や、男性の生殖機能を指すこともある専門語。

陽徳ようとく

人の目に見える善行。公に行われる徳の高い行い。周囲から賞賛される一方で、見返りを求めない隠徳に対する、顕在的な善のこと。

陽物ようぶつ

男性の生殖器の呼称。また、陽の性質を持つものの象徴。自然界における能動的なエネルギーや、生成の力を体現する存在の称である。

陽文ようぶん

文字や模様が、地の部分よりも浮き出るように彫り出された形式。印章やレリーフなどで用いられ、力強い立体感を生み出す彫刻技法。

陽報ようほう

善い行いに対して現世で受ける、目に見える幸福な報い。自らの徳行が、幸運や名声として具体的に結実することを指す、宗教的な語。

陽葉ようよう

日当たりの良い場所に生える、厚みがあり光沢の強い葉。光合成を効率よく行うために適応した、植物のたくましい生命の形を指す。

陽暦ようれき

太陽の運行周期を基準とした暦。太陽暦。グレゴリオ暦など、現在世界で広く使われている、季節との一致を重視した合理的な暦法。

陽神おがみ

太陽の神。また、天を象徴する神聖な力。万物を育成する根源的なエネルギーとしての神性。光明と暖かさを司る絶対的な存在の称。

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『陽』がつく四字熟語

一陽来復いちようらいふく

陰徳陽報いんとくようほう

陰陽五行いんようごぎょう

衡陽雁断こうようがんだん

高陽酒徒こうようのしゅと

皮裏陽秋ひりのようしゅう

有脚陽春ゆうきゃくようしゅん

陽関三畳ようかんさんじょう

陽動作戦ようどうさくせん

洛陽紙価らくようのしか

『陽』がつくことわざ・慣用句・故事成語

陰徳あれば必ず陽報ありいんとくあればかならずようほうあり

陰陽師、身の上知らずおんようじ、みのうえしらず

太陽の照っているうちに干し草を作れたいようのてっているうちにほしくさをつくれ

陽の照っているうちに干し草を作れひのてっているうちにほしくさをつくれ

陽炎、稲妻、水の月かげろう、いなずま、みずのつき

陽気発する処、金石も亦透るようきはっするところ、きんせきもまたとおる

洛陽の紙価を高めるらくようのしかをたかめる

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