| 音読み | グウ |
|---|---|
| 訓読み | すみ |
| 表外読み | - |
| 画数 | 12画 |
| 部首 | こざとへん |
一隅いちぐう
部屋やすみ。片隅。また社会の目立たない場所。比喩的には、自分の持ち場で最善を尽くし光を放つことの尊さを指す際などにも用いられる。
挙隅きょぐう
物事の一端や一部を挙げて示すことで、全体を察知させ、理解させること。一部から全体を類推させる教示の手法。
隅角ぐうかく
部屋の隅などの角の部分。また眼科学においては、虹彩と角膜が交わる部分を指し、眼圧を調整する房水の出口となる重要な構造のこと。
隅瓦すみがわら
屋根の棟や角(隅)に用いられる特殊な形状の瓦。雨漏りを防ぐ実用的な役割と共に、建物の外観を整える装飾的な機能も持つ、建築の重要な部材。
隅隅すみずみ
あらゆる場所の端から端まで。至る所。隠れた場所も含めて、漏れなくすべての範囲。影響が徹底して及んでいる様子を表現する際に使う。
隅石すみいし
石垣や建物の角の部分に用いる石。特に、強固な構造を保つために「切込接」などの高度な技法で加工された、建築上極めて重要な。
隅斗すみと
建築、特に寺院の組物において、角に配置される桝形の部材。柱の上で屋根の重みを支え、装飾的な美しさを兼ね備えた伝統的な建築の一部。
隅棟すみむね
建物の屋根の角の部分にある棟のこと。屋根が交差する箇所の頂点を指し、雨漏りを防ぐための施工や、装飾的な瓦の配置において重要な部位。
隅櫓すみやぐら
城郭の石垣の角(隅)に建てられた櫓。周囲を監視し、敵の攻撃を防ぐための重要な拠点。城の防衛力を高めるとともに、威容を誇る建造物。
座隅ざぐう
座席のすみ。また、その場の片隅。目立たない場所を指す言葉。つつましく振る舞う態度や、静かに様子をうかがう心境の形容。
室隅しつぐう
部屋のすみ。隅っこ。掃除の手が届きにくい場所や、家具を配置する際などの基準となる、空間の角を指す具体的な場所の称。
僻隅へきぐう
片田舎の、ひっそりとした隅っこの場所。都から遠く離れた、人目に付かない辺ぴな土地を指す言葉。世間から隔離されたような静かな境遇。
片隅かたすみ
一つの角。また端の目立たない場所。大きな空間や社会の中で注目されないひっそりとした部分を指し、謙遜や情緒的な文脈で使われる。
辺隅へんぐう
中心から遠く離れた辺境の地や、片田舎を指す言葉。国の中心部に対して、境界に近い遠隔地や寂れた場所を表現する際などに歴史的、地理的に使われる。
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隅に置けないすみにおけない
重箱の隅を楊枝でほじくるじゅうばこのすみをようじでほじくる
楊枝で重箱の隅をほじくるようじでじゅうばこのすみをほじくる
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