| 音読み | コウ |
|---|---|
| 訓読み | たか(い)、たか、たか(まる)、たか(める) |
| 表外読み | - |
| 画数 | 10画 |
| 部首 | たかい |
高圧こうあつ
圧力が非常に高いこと。また、威圧的な態度で相手に臨むこと。物理的な強圧状態と、精神的な権威主義的態度の両方の文脈で使われる。
高位こうい
高い位。身分の高いこと。社会的な序列の頂点に近い位置にあり、大きな権限や名誉を伴う卓越した立場。高貴な身分を指す一般的な語。
高岡たかおか
富山県北西部の都市。加賀藩主の前田利長が築いた城下町で、伝統的な鋳物産業で有名。歴史的な建造物が残り、北陸地方を代表する商工業の拠点。
高貴こうき
身分が高く、気品に満ちていること。また、価値が非常に高い様子。生まれ持った品格や、近寄りがたいほどの威厳を指す際に使う言葉。
高誼こうぎ
他人からの厚い情誼を敬って言う言葉。相手の深い配慮や温かい付き合い。感謝の意を伝える手紙などで用いられる、非常に格調高い語。
高黍たかきび
イネ科の一年草。モロコシとも呼ばれる。背が高く成長し、先端に大きな花穂をつける。食用として雑穀米に混ぜられるほか、飼料にもなる。
高股たかもも
股(もも)の付け根付近、あるいは非常に高い位置を指す言葉。また、日本の伝統的な相撲の技や動作に関連して用いられることもある表現である。
高札こうさつ
法令や禁令を記し、人通りの多い場所に掲げた木の板。江戸時代までの主要な情報伝達手段。公的な布告を周知させ、社会の秩序を守るための。
高尚こうしょう
知性や品性が高く、洗練されていること。俗っぽさがなく、優れた価値を持っている様子。芸術や学問、趣味などが高度であることを称賛。
高畝たかうね
畑で土を高く盛り上げた畝のこと。排水性を高め、根腐れを防ぐために行われる栽培技法で、サツマイモや根菜類の育成に用いられる。
高祖こうそ
祖父の祖父、すなわち四代前の直系尊属。また、一族や王朝、宗派などの偉大な創始者を指す称号。家系を遡る際に、尊敬を込めて呼ばれる祖先。
高爽こうそう
空が澄み渡って、清々しいこと。また、人柄がさっぱりとしていて高潔な様子。秋の朝のような心地よい空気感や、汚れのない精神の形容。
高燥こうそう
土地や気候が乾燥していること。また、人格や文章がさっぱりしていて潤いに欠ける様子。水分が少なく乾いた状態を指し、病気の快復状況にも使う。
高速こうそく
速度が非常に速いこと。また、そのための設備。新幹線やネット回線など、移動や情報の伝達を迅速に行うための近代的なインフラを指す言葉。
高聴こうちょう
他人が聞くことを敬って言う言葉。相手の優れた耳。自分の話を聞いていただくことを光栄に思う気持ちを込めて、挨拶などで用いられる。
高槻たかつき
大阪府北部に位置する都市の名。かつて高槻城が置かれ、城下町として栄えた。交通の便が良く、現在は住宅地や産業の拠点として発展している。
高踏こうとう
世俗のしがらみを離れ、自らの信念に従って高潔に生きること。周囲の流行や評価に左右されず、独自の精神世界を歩む知識人のありよう。
高騰こうとう
物価や相場などが、平常時よりも大幅に高く上がること。生活への影響が大きい価格の上昇などを指して多用される。
高認こうにん
高等学校卒業程度認定試験の旧称、またはその合格。大学入学資格を得るための公的な仕組み。自学自習で道を切り開く努力を証明する証。
高帆たかほ
高く掲げられた船の帆。転じて、順風を受けて勢いよく進む様子。事業や人生が絶好調で、力強く前進している状態を表現する文学的な言葉。
高批こうひ
他人が下した優れた批評、または他人に対して自分の作品を批評してもらうことを敬って呼ぶ言葉。相手の識見への敬意を示す際の丁寧な表現である。
高塀たかべい
非常に高い塀。外部からの視線を遮り、内部のプライバシーや威厳を守るための建築物。高貴な邸宅や寺院に見られる、重厚な囲いのこと。
高峰こうほう
連なる山々の中で、ひときわ高い峰。転じて、容易には到達できない優れた業績や、憧れの対象。自然の威容や非凡な才能を象徴する言葉。
高眠こうみん
枕を高くして、心安らかに眠ること。心配事がなく、安心して生活できている状態。平和な世の中や、安穏とした個人の暮らしを表現する語。
高諭こうゆ
立派な教え。また、優れた人物からの教諭を敬って呼ぶ言葉。相手の言葉に深い敬意を払い、自らの指針とすることを表す格調高い表現。
高欄こうらん
宮殿や神社の回廊、あるいは舞台の周囲に巡らされた、一段高い場所に設置された手すり。神聖な空間や格式ある場所を区切るための、優美な柵。
高齢こうれい
年齢が高いこと。特におおむね六十五歳以上の人々を指す。長年の経験と知恵を尊重すべき世代。社会保障や福祉の分野で重要な区分の一つ。
高楼こうろう
高くそびえ立つ豪華な建物。都会の喧騒を見下ろすような立派な楼閣。富や権力の象徴であり、眺望の素晴らしさを楽しむための優雅な空間。
高廈こうか
高く立派な建物。大規模で威厳のある家屋。富や権勢を象徴する豪華な邸宅を、その建築的な特徴から称える際に用いられる言葉。
高邁こうまい
志や人格が非常に高く、世俗を超越していること。目先の利益にとらわれず、崇高な理想を追い求める様子を称賛する際に用いられる格調高い。
高塚たかつか
兵庫県宝塚市にある、古墳時代の巨大な前方後円墳。あるいは、高台にある塚のこと。歴史的な史跡であり、地域の信仰や伝承の対象となる。
高朗こうろう
土地が高く開けて明るいこと。また、声などが高く明るく響くさまや、性質が潔く、こだわりがなくほがらかであることを指す。
高萱たかがや
背丈が非常に高く成長する萱。または、高い場所に生えている萱のこと。土壌を安定させるために堤防に植えられ、秋には大きく揺れる風景を指す。
腰高こしだか
腰の位置が高いこと。また、衣服の帯などを高い位置で締めること。さらに、態度が傲慢で相手を見下している様子を批判的に言う際にも使う。
刺高いらたか
背が高く、誇らしげな様子。また、刺(いら)のように鋭く、高い志を持っていること。人物の堂々とした体躯や、気概溢れる精神を称える。
崇高すうこう
気高く、尊いこと。人間を超越したような偉大さや、精神的な気高さを持つ様子。美学的・哲学的には、圧倒的な巨大さや力に接した際に受ける感動。
嵩高かさだか
物の体積が大きくて、場所を取ること。また、態度が横柄で威張っている様子。物理的な大きさだけでなく、他者を圧倒しようとする傲慢な性質を指す。
筈高はずだか
弓道の用語で、弓を引いた際の筈の位置が高いこと。射形や力加減のバランスに関わる特定の状態で、正確な射撃を行うための調整の対象となる。
込高こみだか
実際の数量や金額に、上乗せして計上すること。予算を多めに見積もったり、実績を水増ししたりする不適切な行為を指す、やや専門的な語。
海闊天高かいかつてんこう
眼高手低がんこうしゅてい
高下在心こうげざいしん
高下相傾こうげそうけい
高歌放吟こうかほうぎん
高牙大纛こうがだいとう
高軒寵過こうけんちょうか
高材疾足こうざいしっそく
高山景行こうざんけいこう
高山流水こうざんりゅうすい
高車駟馬こうしゃしば
高談雄弁こうだんゆうべん
高談闊歩こうだんかっぽ
高鳳漂麦こうほうひょうばく
高枕安眠こうちんあんみん
高枕無憂こうちんむゆう
高陽酒徒こうようのしゅと
高楼大廈こうろうたいか
高論卓説こうろんたくせつ
山高水長さんこうすいちょう
士気高揚しきこうよう
至高至上しこうしじょう
至高無上しこうむじょう
秋高気爽しゅうこうきそう
秋高馬肥しゅうこうばひ
深溝高塁しんこうこうるい
大所高所たいしょこうしょ
大廈高楼たいかこうろう
置酒高会ちしゅこうかい
天高気清てんこうきせい
東山高臥とうざんこうが
徳高望重とくこうぼうじゅう
風霜高潔ふうそうこうけつ
放歌高吟ほうかこうぎん
放言高論ほうげんこうろん
柳絮才高りゅうじょさいこう
有智高才うちこうさい
于公高門うこうこうもん
晏子高節あんしのこうせつ
狷介孤高けんかいここう
隠密の沙汰は高く言えおんみつのさたはたかくいえ
花は折りたし梢は高しはなはおりたしこずえはたかし
空樽は音が高いあきだるはおとがたかい
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
後光より台座が高くつくごこうよりだいざがたかくつく
高い舟借りて安い小魚釣るたかいふねかりてやすいこざかなつる
高が知れるたかがしれる
高きに登るには低きよりすたかきにのぼるにはひくきよりす
高みに土盛るたかみにつちもる
高みの見物たかみのけんぶつ
高を括るたかをくくる
高閣に束ねるこうかくにつかねる
高山の巓には美木なしこうざんのいただきにはびぼくなし
高飛車たかびしゃ
高慢は出世の行き止まりこうまんはしゅっせのいきどまり
高木は風に折らるこうぼくはかぜにおらる
高嶺の花たかねのはな
山高きが故に貴からずやまたかきがゆえにたっとからず
自慢高慢、馬鹿のうちじまんこうまん、ばかのうち
自慢高慢酒の燗じまんこうまんさけのかん
春秋高ししゅんじゅうたかし
食わず貧楽高枕くわずひんらくたかまくら
世間知らずの高枕せけんしらずのたかまくら
先祖に討ち死にさせて高枕せんぞにうちじにさせてたかまくら
只より高い物はないただよりたかいものはない
天高く馬肥ゆる秋てんたかくうまこゆるあき
馬鹿と煙は高いところへ上るばかとけむりはたかいところへのぼる
抜かぬ太刀の高名ぬかぬたちのこうみょう
敷居が高いしきいがたかい
父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深しちちのおんはやまよりもたかく、ははのおんはうみよりもふかし
父母の恩は山よりも高く海よりも深しふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし
武士は食わねど高楊枝ぶしはくわねどたかようじ
枕を高くして寝るまくらをたかくしてねる
名高の骨高なだかのほねだか
目高も魚のうちめだかもととのうち
洛陽の紙価を高めるらくようのしかをたかめる
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